僕は、物心ついた頃から虐待されていた
周りの子供にも虐められていた
大人からは「傷だらけの子」「穢れた子」などと呼ばれていた
誰も助けてくれなかった
小学生になってもその生活は変わらなかった
でもそんな私に夢や希望を与えくれたのはサッカーボールだった
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
ある場所に目がいった
そこはゴミと一緒に捨てられてるサッカーボールだった
普通の人なら汚いし触りたくない
でも僕には、今のひとりぼっちの僕と重なって見えた
僕はすぐさま駆け寄り、汚れたサッカーボールを手に取った
近くに公園があり、そこで試しにサッカーボールをけってみた
すると、壁にあたり、はね返ってきて、僕のところに戻ってきた
僕は暗くなるまでずっとサッカーボールをけっていた
泣いたあとやっと、我に返った、
でもふと我に返った
その時様々な考えが頭を横切った
怒るかもしれない、殴るかもしれない、家に入れて貰えないかもしれない、
そんなことが脳裏に浮かんだ
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
数分考えて、帰ると決断した
ランドセルにサッカーボールを詰め込んでランドセルを背負った
家の前に着いた
僕はゴクリと唾を飲み込みドアを開けた
そして、家に入り、リビングに向かった
瑞月雫玖(幼少期)
リビングに入った瞬間激痛が走った
瑞月雫玖(幼少期)
僕は倒れ込んだ
お母さん
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
お母さん
( '-' )ノ)`-' )
瑞月雫玖(幼少期)
お母さん
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
お母さん
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
お母さん
ガチャ
お父さん
お父さん
お母さん
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
お父さん
お父さん
お父さん
瑞月雫玖(幼少期)
お父さん
瑞月雫玖(幼少期)
お母さん
瑞月雫玖(幼少期)
お父さん
瑞月雫玖(幼少期)
お父さん
お母さん
お父さん
こんな生活がずっと続くのだろうか、
僕は必要とされていないのだろうか
生きる権利はないのだろうか
朝になったことにしてください
僕は急いで怪我を包帯で隠した
そして玄関に向かった
学校ではいじめ、家では虐待、それを繰り返す
親はもちろんのこと、先生までもが見てみぬ振りをしてくる
でも慣れてしまったんだ
疲れたんだ
何もしたくない
ガラッ
バシャ!
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
この人たちが喜ぶように、、、引っかからないと、、
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
モブ
モブ
モブ
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
先生
モブ
先生
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
モブ
こんな毎日
こんな生活
昼になったら
殴る蹴る
そんな毎日
休み時間
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
昼休み
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
バットを取り出す
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
モブ
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
瑞月雫玖(幼少期)
放課後
モブ
モブ
バットを取り出す
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
モブ
省略
モブ
モブ
瑞月雫玖(幼少期)
帰り道、昨日と同じようにサッカーをした
少しずつ上手くなっていった
瑞月雫玖(幼少期)
トン、トン、トン、トン
瑞月雫玖(幼少期)
やっていくうちに名前の知らない感情が大きくなっていった
虐待、いじめ表現下手くそでごめんなさい
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コメント
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私の前で、京都弁を喋るな、大阪弁なんて気持ち悪い、とか京都弁と大阪弁を馬鹿にする奴いたら、煽り散らかすよ?何なら手、出るよ?めちゃ暴言吐くで? それとこの作品私大好き!神回!主さん天才!
あ、取り敢えず、雫玖ちゃんのご両親と同級生は粛清するとして… 雫玖ちゃんの幼少期のご尊顔かわいすぎんか…?(´;ω;`)ブワッ