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静月 シズク
犬山 まな
犬山 まな
犬山 まな
静月 シズク
猫娘
鬼太郎
静月 シズク
ねずみ男
ねずみ男
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
姿を変えてからずっと同じような悪夢を度々見るようになった
ベッドから降りると…
静月 シズク
ぐしゃぐしゃのベッドシーツ
汗で濡れきってしまった 枕
近くには、_?とのお揃いのキ―ホルダーが置かれている
静月 シズク
静月 シズク
洗顔を終え 自分の顔を見る
静月 シズク
静月 シズク
私は、化粧品が入っている鞄から 純白のファンデーションを取った
指を使って 隈が出来ているところに軽く塗る
静月 シズク
ファンデーションを鞄の中にしまい
髪ブラシで髪をといた
あの頃とは、変わってしまった 髪色を見て…少し俯いた
静月 シズク
本音が口から零れて 止まらない
静月 シズク
静月 シズク
髪ブラシを置き スマホを持ち 今日予約が空いている美容院を探した
静月 シズク
静月 シズク
丁度…今日予約が空いている美容院があった為 すぐに予約した
静月 シズク
何故か…元の姿で行けば…_?に逢えるような気がした
朝食を終え 少し美容院に行くまで時間がある為 暇潰し程度に パソコンを触っていた
すると………
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
気になり、サイトをマウスでクリックすると 顔が整っている 紫髪の 純白の服を着飾った 少女らしき人物が出てきた
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
改めて 時計を見てみると… 美容院の予約時間が迫ってきた為 私は、戸締りをし 荷物を持って 玄関へと走って行った
静月 シズク
あの頃と変わらない呪いの言葉を何時ものように言った
静月 シズク
美容師
静月 シズク
美容師
静月 シズク
静月 シズク
美容師
テキパキと慣れた手付きで私の髪に 白色の物を塗る
私には、何を塗っているのか分からないけれど
美容師
その声と同時に私は、目を開いた
静月 シズク
そこには、横浜に居た時の私が居た
静月 シズク
美容師
静月 シズク
私は…おそらく嬉しかったのだろう
顔色が少し良くなっていたから
すぐにお会計を済ませ
私は、駅へと向かった
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コメント
3件
続きが楽しみです