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銀さんカッコイイ、!✨
おこねこ
おこねこ
おこねこ
おこねこ
おこねこ
おこねこ
ピピピピピ
アラームの音が鳴る
銀さん
銀さんが上半身を起こし、思い切り伸びをする
そして時計に目をやる
現在時刻8:30
銀さん
家を出る時間→7:30
もう一度時計を見る
8:30
銀さん
銀さん
銀さん
銀さん
時計の針は8:30を指している
銀さん
銀さん
銀さん
銀さんは慌てて準備をする
銀さん
銀さん
銀さん
銀さん
銀さん
銀さんは走って学校に向かう
銀さん
銀さん
馬鹿正直である
そんなことを考えていたら向こう側からトラックがやって来た
銀さん
しかしトラックの進行方向に子猫が現れる
子猫はトラックに気づいていないのか、はたまたトラックが危険なことを知らないのか、そこから動こうとしない
トラックの運転手は子猫に気づいているはずだが、そのままスピードを上げている
トラックが子猫に迫る
銀さん
気づいた時には体が動いていた
子猫に向かって一直線に走る
銀さん
銀さんは勢いをつけて飛び、子猫をなんとか抱えそのまま反対まで転がる
銀さん
なんとか無事だ
すると腕の中の子猫がモゾモゾと動いた
銀さん
子猫
銀さん
銀さん
子猫
銀さん
銀さんは子猫を放すと学校に向かう為に走った
???
銀さんの耳にそんな言葉が届いた
驚いて足を止め、振り返るが案の定、そこには先ほどの子猫しかいない
銀さん
もう一度走り出す
銀さん
赤ちゃん
ブルー
すまない先生
すまない先生
銀さん
銀さん
バナナ
ブルー
ブラック
レッド
すまない先生
すまない先生
すまない先生
銀さん
銀さん
銀さん
すまない先生
すまない先生
銀さん
銀さん
すまない先生
すまない先生
ブラック
ブラック
すまない先生
キーンコーンカーンコーン
すまない先生
すまない先生
すまない先生
生徒達が帰る支度をする
銀さん
銀さん
銀さん
心の中でため息をつく
銀さん
銀さん
銀さん
銀さん
銀さんが、ベンチに近づく
するとそこには先ほどの子猫がいた
銀さん
子猫
???
猫の鳴き声と先ほどの声が重なって聞こえた
すると周りからは見えなくなる結界が銀さん達の周りを囲んだ
銀さん
銀さん
子猫
???
子猫
???
すると、子猫が輝いた
アズール
銀さん
アズール
アズール
銀さん
アズール
銀さん
アズール
アズール
銀さん
アズール
銀さん
アズール
アズール
アズール
アズール
アズール
銀さん
アズール
銀さん
銀さん
銀さん
アズール
アズール
アズール
銀さん
銀さん
銀さん
銀さん
アズール
銀さん
銀さん
アズール
銀さん
銀さん
銀さん
アズール
アズールが俯く
銀さん
アズール
勢いよく上げた顔には満面の笑みが広がっていた
銀さん
銀さん
アズールは辺りを見回す
アズール
アズール
半獣族はその性質ゆえに人間から忌み嫌われていた
だからこそ銀さんの行動に驚きまた、とても嬉しかったのだ
アズールがじっと考え込んでいると飲み物とサンドイッチを持って銀さんが帰ってきたら
銀さん
アズール
銀さん
アズール
銀さん
銀さんがアズールにサンドイッチを差し出す
アズール
銀さん
銀さん
アズール
アズール
アズールが真剣な眼差しで銀さんに問いかける
すると銀さんが首を傾げる
銀さん
アズール
銀さん
銀さん
アズール
銀さん
見知らぬ人にも手を差し伸べるほどのお人好し
それがミスター銀さんという人柄なのだ
アズール
アズール
アズールは口の端をむずむずさせながら言う
銀さん
次の日
銀さん
アズール
銀さん
銀さんが苦笑する
アズール
銀さん
銀さん
銀さん
アズール
銀さん
アズール
アズール
アズールは悔しそうに顔を歪める
アズール
アズール
銀さん
アズール
銀さん
銀さん
銀さん
そう言って銀さんは太陽のような笑顔で笑いかける
アズール
アズールが言いかけた時、2人の足元が光った
アズール
銀さん
アズール
アズール
アズール
アズール
転送先は真っ白な空間だった
銀さん
銀さん
アズール
銀さん
アズール
アズール
銀さん
銀さんが辺りを見回すと一つの人影を見つけた
するとその人影の手元にはナイフが握られていた
銀さん
人影かアズールに向かって突進する
咄嗟のことでアズールの体が動かない
ドス!
鈍い音が響く
ポタ
ポタ
ポタ
血が溢れる
銀さんが苦しそうに呻き声を上げる
銀さんに刺さったナイフが抜かれる
アズール
アズールの声が震える
銀さん
銀さん
銀さんが倒れる
アズール