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#ミステリー
翠琉
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#闇バイト
るしゅ
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#心理戦
鬼霧宗作
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山崎家 リビング
瑠奈・親戚
瑠奈・親戚
瑠奈・母
瑠奈・母
るな
るな
るな
ここで泣く演技。
これで簡単に騙せるのだから家族はチョロい。
瑠奈・母
瑠奈・母
るな
るな
るな
瑠奈・親戚
瑠奈・親戚
こんな時に電話をかけてくるのだとすれば、それは外で見張りをしていた父か兄のどちらかだ。
瑠奈・親戚
瑠奈・親戚
電話を切ると、親戚は立ち上がって金属バットを手にする。
瑠奈・親戚
瑠奈・親戚
瑠奈・親戚
瑠奈・母
瑠奈・親戚
瑠奈・親戚
瑠奈・母
瑠奈・母
瑠奈・母
そう言いながら立ち上がろうとした母だったが、しかしすぐにその場へと膝から崩れ落ちる。
るな
るな
瑠奈・親戚
母に駆け寄ろうとした親戚もまた、体を急に硬直させ、母に重なるようにして倒れ込む。
るな
るな
るな
2人の体を揺さぶってみても、目を見開いたまま動かない。
ただ、意識はあるようで、その眼球だけは瑠奈に向かって訴えていた。
早くここから逃げなさい。
本当にそう言いたいのかは不明であるが、そのように受け取った瑠奈は、とりあえず助けを求めるべく、外に出ることにした。
一歩踏み出した瞬間、頭がズキリと痛み、急に気持ち悪くなる。
歩く――という動作でさえ、体に鉛に包まれているかのように重い。
足を踏み出すという動作が、これほどまでに辛いものだと思ったことはない。
まるで自分の体ではないようだ。
いつも通りに動かそうとするものの、けれどもその伝達信号が到達するまでに、かなりの時間差が生じるような感覚。
それでも、なんとか玄関までやって来ると、震える手でサムターンのつまみを回し、全体重をかけて、やっと扉を開けた。
るな
家の外には、まだ父達の姿はなかった。
るな
るな
るな
ひなた
ひなた
ひなた
るな
まだ立ち上がれない状態の瑠奈。
彼女の目の前に刀を構えた日向が姿を現した。
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
るな
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
日向が刀を振りかぶる。
るな
ひなた
るな
るな
振り下ろした刀は止められなかった。
扱ったこともないのに、見事に刀は瑠奈の左肩から右脇腹にかけてを切り裂いた。
るな
まるで、まな板の上の魚のごとく、瑠奈は何度か痙攣をした後、力尽きてしまった。
ひなた
肩で息をきらせつつ、ようやく本命の仇を討ったはずの日向。
しかし、その胸中は瑠奈の言葉を聞いたことで、複雑に様々な感情が入り混じっていた。
ひなた
仇討ち解禁令――最上日向、第6号、7号、8号執行者。
山崎瑠奈及び、その親族