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Shimogami

3 - Shimogami3話

♥

15

2023年07月08日

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アユム

Shimogami3話

アユム

どうぞ

アユム

龗の過去編です。

龗(人間だった頃。)

母さん、これここに置いとけばいい?

龗の母

えぇ、そこに置いておいて。

龗(人間だった頃。)

はーい

???

すみませんー

龗の母

ん?

龗の母

あら、空くんじゃない。

空(龗の友達)

どうも

龗の母

ちょっと待ってね。龗呼んでくるから。

龗の母

龗〜

龗(人間だった頃。)

ん?母さんどうしたの?って
空!

龗(人間だった頃。)

どうしただよ。

空(龗の友達)

遊びに来たぞ。

龗(人間だった頃。)

あっそうだったのか、でも

龗の母

いいのよ。

龗(人間だった頃。)

でも

龗の母

大丈夫、後は母さんに任せなさい。

龗(人間だった頃。)

•••分かったけど、無理はしないでね。

龗の母

分かったわ。

龗(人間だった頃。)

じゃあ行こうか。

空(龗の友達)

うん

龗(人間だった頃。)

いつものとこ行こぜ。

空(龗の友達)

だな。

アユム

昔の公園だと思って。

空(龗の友達)

やっぱここだよねー

龗(人間だった頃。)

だなー

空(龗の友達)

何して、遊ぶ?

龗(人間だった頃。)

ボール持ってきたし。ボールで遊ぼぜ。

空(龗の友達)

おう!

龗(人間だった頃。)

んじゃ行くぜ!
それ

空(龗の友達)

おっ来た来た。

夕方

龗(人間だった頃。)

あっもうこんな時間だ。

空(龗の友達)

ほんとだ。

空(龗の友達)

そろそろ帰るか。

龗(人間だった頃。)

だな。

空(龗の友達)

じゃあまたな。

龗(人間だった頃。)

またなー

龗(人間だった頃。)

ただいまー

龗の母

龗、おかえり

龗の母

もうご飯作ったから。食べてお風呂入ってらしゃい

龗(人間だった頃。)

はーい

ご飯も食べて、お風呂も入った。

アユム

めちゃめちゃ飛ばしちゃた(ノ≧ڡ≦)☆(なんやこれ)

龗(人間だった頃。)

母さん出たよー

龗の母

はーい

龗(人間だった頃。)

母さん手伝うよ。

龗の母

あら、ありがとう

龗(人間だった頃。)

よいしょ

龗(人間だった頃。)

ここに置いとけばいい?

龗の母

えぇ、置いておいて。

アユム

あれから、1時間

龗(人間だった頃。)

はぁ、疲れた。

龗の母

お疲れ

龗の母

じゃあお母さんもお風呂入って来るわね。

龗(人間だった頃。)

はーい

龗(人間だった頃。)

( ̄□ヾ)ファ

龗(人間だった頃。)

(眠くなってきた。母さんが出たら、寝よ)

龗の母

龗出たわよー

龗(人間だった頃。)

はーい( ̄□ヾ)ファ

龗の母

あら、眠くなっちゃた?

龗(人間だった頃。)

うん

龗の母

じゃあそろそろ寝ましょうか。

龗(人間だった頃。)

はーい。

龗(人間だった頃。)

おやすみ〜

龗の母

おやすみなさい。

次の日

次の日になって。 幸せから。絶望いや、 地獄に変わった。

龗(人間だった頃。)

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

アユム

昼ごはんです。

空(龗の友達)

龗〜

龗(人間だった頃。)

ん?あっゴクン

龗(人間だった頃。)

空!どうした?

空(龗の友達)

遊びに来たぞ。

龗の母

あら、いらっしゃい

龗(人間だった頃。)

ちょっと待ってて。

龗(人間だった頃。)

ご馳走様

空(龗の友達)

あっそうだ。

龗(人間だった頃。)

ん?

空(龗の友達)

今日さ、お前の家でお泊まりしてもいいか?

龗(人間だった頃。)

いいけど、でも空の家族はどうなんだよ。

空(龗の友達)

喧嘩した。

龗(人間だった頃。)

えぇ。

空(龗の友達)

だから、今日は泊まらせて。

龗(人間だった頃。)

分かった。

龗の母

空くんお母さんが来たわ。

空(龗の友達)

Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!

空の母

Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!とは何よ。

空の母

全く。

空の母

帰るわよ。

空(龗の友達)

いや、今日だけ、龗の家に泊まる。

空の母

ダメよ。

龗の母

大丈夫ですよ。

空の母

でも。

龗の母

今日だけって居るので、明日には帰ると思いますし。

空の母

すみませんね。

空の母

じゃあお願いします。

空の母

空ちゃんといい子にしてるのよ。

空(龗の友達)

はーい

龗(人間だった頃。)

でも、お前着替えあるのか?

空(龗の友達)

大丈夫、あるぜ。

龗(人間だった頃。)

準備早いな。

龗(人間だった頃。)

泊まると決まった以上何する?

空(龗の友達)

何か喋ろうぜ!

龗(人間だった頃。)

おう!

あれから、1時間

龗の母

龗〜

龗(人間だった頃。)

ん?母さんどうしただ?

龗の母

ちょっと買い物いいかしら

龗(人間だった頃。)

いいよ。

空(龗の友達)

んじゃ俺も行くよ。

龗(人間だった頃。)

大丈夫、お前は客人だぞ。

空(龗の友達)

そうか、分かった。

龗の母

じゃあこれ紙よ。

龗(人間だった頃。)

OKじゃあ行ってくる。

アユム

食べ物が売ってる所だと思って。

龗(人間だった頃。)

えーとまずは。

龗(人間だった頃。)

あっあった。

龗(人間だった頃。)

これとこれとこれ

龗(人間だった頃。)

よし!

龗(人間だった頃。)

おじさんー

お店の人

はーいおっ龗

龗(人間だった頃。)

どうも。

お店の人

お手伝いかい?

龗(人間だった頃。)

いえ、頼まれたので。

お店の人

そうかそうか、偉いな。

お店の人

○○円です。

龗(人間だった頃。)

はい。

お店の人

じゃあまたいらっしゃいな。

龗(人間だった頃。)

はーい。

龗(人間だった頃。)

よし帰るか。あっ駄菓子だ。

龗(人間だった頃。)

あっそうだ。母さんと空のプレゼントを買おう。

龗(人間だった頃。)

すみませんー

お店の人

いらっしゃい

龗(人間だった頃。)

えっとどれにしようかな。

龗(人間だった頃。)

うーんあっこれ喜びそう。

龗(人間だった頃。)

えっとこれとこれ

龗(人間だった頃。)

すみません、お願いします。

お店の人

はいよ。

お店の人

○○円です。

人混み

がやがや

龗(人間だった頃。)

ん?どうしただ?

龗(人間だった頃。)

すみません、どうしたですか?

人1

実はあそこの家で子供とお母さんが刺されたらしいのよ。

龗(人間だった頃。)

え?そうなんですか?どこですか?

人1

あの家よ。

龗(人間だった頃。)

ありがとうございます。

俺が見た光景は、空と母さんが刺されていた光景見た瞬間地獄に変わった。

龗(人間だった頃。)

龗(人間だった頃。)

え、母さん空?

龗(人間だった頃。)

なん…で

ドクンドクン

龗(人間だった頃。)

はぁはぁはぁ

ドクンドクン

龗(人間だった頃。)

母さん空!

龗(人間だった頃。)

何でだよ。どうして

龗の母

龗(人間だった頃。)

母さん?

龗の母

良かった…無事で

空(龗の友達)

う…ん

龗(人間だった頃。)

龗(人間だった頃。)

いや、俺が無事でも母さんと空が無事じゃないだろ!大丈夫だ。2人を医者に見てもらえば。

空(龗の友達)

もう助からないよ。

龗(人間だった頃。)

どうして、そんな事言うだよ。

龗(人間だった頃。)

そんなの分からないだろ。

空(龗の友達)

聞け、強く生きろよ。

空(龗の友達)

あぁ〜また遊びたかったな

龗(人間だった頃。)

空!

龗の母

大人の姿見たかったな。

龗(人間だった頃。)

母さん

龗の母

ごめんなさいね。またね。空

龗(人間だった頃。)

母さん!

龗(人間だった頃。)

嘘だろ。母さん!空!

怪しい人

まだもう1人居たのかよ。

龗(人間だった頃。)

そこに誰かいるのか。

怪しい人

龗(人間だった頃。)

お前か、2人をやったのは。

怪しい人

(逃げよう)

龗(人間だった頃。)

待て逃げるな!

怪しい人

刀か。流石だな。やっぱこの家に来たかいがあった。

龗(人間だった頃。)

その刀は、父さんのだ。返せ

怪しい人

殺られる癖に、そんな事行っても無駄だろ。クソガキ

怪しい人

ゴミ2人をやったとこでこんなに怒ってよ。

龗(人間だった頃。)

ゴミ?ゴミだって?

龗(人間だった頃。)

母さんと空はゴミじゃねぇ

龗(人間だった頃。)

俺の事はゴミなのなんだの。言ってもいい。

龗(人間だった頃。)

けど、母さんと空はゴミじゃねぇだよ!

龗(人間だった頃。)

○○してやる。絶対○○してやる。

怪しい人

ふん!やれるもんならやってみろ。このクソガキ〜

タッタッタッ

グサッ

怪しい人

グハなん…だこれ

龗(人間だった頃。)

はは

グサッグサッグサッ

その時の俺はもう人間じゃない。 だって。鎌を持っていたから。 もう本当の死神のようだった。

龗(人間だった頃。)

あははは、空と母さんはこんなに痛かっただぞ。てめぇ見たいな。クズは早く堕ちろ。

あれから、俺は人間を悪だと思った。

母さんと空以外は。

人間を辞めて。本当に死神になった。

一ノ瀬紫穂

なるほどね。

河井冬夜

死神にも、人間時代があっただね。

まぁな。

一ノ瀬紫穂

んで、どうするの?

一ノ瀬紫穂

ここには、人間がうじゃうじゃしてるぞ。

そうだけど

一ノ瀬紫穂

私も人間冬夜も人間だ。

お前ら何か空達見たいな。匂いがするし。悪い奴じゃなさそうだし。
お前らと一緒にいるよ。

一ノ瀬紫穂

そっか。分かった。

河井冬夜

よろしくねー龗ー

よろしく!

冬夜とえっと

一ノ瀬紫穂

一ノ瀬紫穂

紫穂

一ノ瀬紫穂

よろしく

アユム

はい今日はここまで

アユム

またねー

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