ショッピ
……もう居ないっスね…
オスマン
まさか、即決されるとは思ってなかっためぅ〜
俺、クs…コネシマ先輩、オスマンさん、ひとらんさん、エミさんは、
Q国の森の中にいた。
それは、この国の右腕を引き抜く為である。
「当たり前」と言って気配を殺していても気付かれ、
+ここの生物兵器…
ショッピ
グルッペンさんが気に入らないはずないですよね〜
コネシマ
せやな〜…俺らがあんだけ殺気出しとったのに怯えるどころか…
コネシマ
この国への不満ぶつけてきやがった…
ショッピ
(流石にクソ先輩も自分の出した殺気が
通用しなくて落ち込んでんのかな…?)
コネシマは僅かにだが、震えていた。
そのくらいショックなのだろうか?ああ見えて彼は繊細だ。
傷付きやすく、精神面が脆い一面がある。
ショッピ
(大丈夫かn…)
コネシマ
ええぞぉ?!!!!尖っていけぇ!?!!!!!!!!
ショッピ
うっさいです。
とりあえずクソ先輩(俺に無駄な心配させたんで)殺します。
コネシマ
なんでやねん!!!!!!!
ショッピ
(俺がホンマに心配してたのにヘラヘラ笑ってるんで)殺します。
ひとらんらん
落ち着いて二人共。それより早く帰ろ?グルちゃんに報告しなきゃ
ショッピ
……うっス
コネシマ
おぉ〜!
オスマン
甘いもの♪甘いもの♪
お茶会お茶会ルンルンルン♪
エーミール
あっ……
コネシマ
?どないしたんや?エミさん
エーミール
いや……私達、あの方の御名前知らないなぁって……
ひとらんらん
あっ
オスマン
めぅ?!
コネシマ
あっ!!!!!!!!!!!!
ショッピ
……忘れてたッスね
オスマン
え?こんなかで誰もあの子の名前知らないの……?
ショッピ
知らないッス
ひとらんらん
ごめんマンちゃん
エーミール
存じ上げません…
コネシマ
知らへんなぁ〜…
ショッピ
ま、まぁ……仲間になってくれる言ってくれた訳ですし、分かるでしょ…
コネシマ
最悪大先生やな…
オスマン
そうめぅね〜
ひとらんらん
大ちゃんとロボロはそこら辺調べられてるんじゃない?
エーミール
そうですね
ショッピ
……帰りますか
オスマン
めぅ〜
エーミール
ですね
コネシマ
せやな!!!!
ひとらんらん
…そうだね
こうしてwrwrd国の幹部達は深い森の中姿を消した。