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コメント
7件
ふへ、すき()
やっぱ神だ……てぇてぇ…… 続き待ってまーすw
い ち ! !
-` ̗ 君 に 好 き と 伝 え た い ̖ ´-
1 . ~ 君 に は 届 か な い ~
青
僕は青。高校二年生
ただいま、風邪気味
桃くん…いるかな
そんなことを考えていたら、いきなり後ろから僕を呼ぶ声がした。
桃
青
青
桃
桃
青
この人は僕の幼馴染、桃くん
僕は桃くんが好き
友達の意味じゃない…恋愛的な意味で
でも、桃くんは"幼馴染"とでしか見ていない
桃
青
満面の笑みで返す…それが日常だ
桃
挨拶を交わしたあとは昨日起きたことを喋る、桃くんが先行だ
青
めっちゃ、、面白いじゃん!!
素直に話せない自分はチャイムがなる前に桃くんを席に返した
…本当はもうちょっと話したかった
あとからの後悔がすごい
でも、、毎日話しかけてくれるの…嬉しいな…
先生が来てからもずっと、桃くんのことを考えていた
青
ぼーっとしてると、前に誰かが立つのが見えた
青
桃
上を見ると、めっちゃ顔を近づけてる桃くんがいた
青
青
青
桃
青
桃くんからの誘い、断るわけが無い…
青
桃
想像以上に近くて、びっくりした
青
桃
桃くんと僕の無言が続く
何も喋らないまま…家に帰ることになりそうだ
桃
口を先に開いたのは桃くんの方だった
青
桃
青
帰り道…初めての言葉が
心配してる声だった
青
悩んでるけど…桃くんの事だとは言えないッッ!!
青
桃
桃
青
眠れてないのは事実…でも
僕は…そっと口にした
青
桃
桃
桃
青
青
青
桃くんが家に入ったあと、コソッと口に呟いた
誰にも聞こえない…一人の時間
君は…鈍感なんだね…ッ
青