ゆめ
りぃ
ゆめ
りぃ
ゆめ
りぃ
ゆめ
りぃ
りぃ
ゆめ
りぃ
ゆめ
りぃ
ゆめ
りぃ
ゆめ
りぃ
りぃ
りぃ
ゆめ
りぃ
ゆめ
麗奈
麗奈
麗奈
麗奈
私の恋に
決まっていつも邪魔な人がいる
颯太君と席も隣だし、
いっぱい話せるからって
調子乗んなよ
って思う
麗奈
麗奈
おかげで私は傷だらけ。
愛も、友情も、勉強も…
ぜえーんぶ
麗奈
麗奈
麗奈
また、嫉妬ばかりの
1日が始まるんだって思うと
行きたくなくなる
麗奈
麗奈
麗奈
クラスメイト
麗奈
麗奈
クラスメイト
私が教室へと向かおうとしたその時…
ドンッ
麗奈
結衣
麗奈
結衣
結衣
麗奈
仲良さそうに見えるでしょ?
でも、私、この子のこと嫌い
こいつが私の恋の邪魔者
今朝話してた、
私の嫌いな子
麗奈
でも、颯太君にみられてるかもしれないから
印象が崩れちゃうから、
一応優しくしてあげてる
麗奈
今日も話せなかった…
今日も話せなかった…
今日も話せなかった…
だんだん積み重なっていく…
「辛いよ…」が。
私がみてない隙に、
あの2人は何をしているのだろう
死にたい
そう感じた時、
私の体に違和感を感じた…
ゴキッ
ゴキッ
痛い…痛いよ…
麗奈
麗奈
そこには、私の紫色の手があった。
その「紫」がだんだん身体へと伝染していく…
私は…わたしはどうなっちゃうの?
でも、案外これで良かったかもしれない。
こっちの方が楽かもしれない。
ハハッ
早く…
早く…
アッハハハハハハハハっ
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