コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕は、剛がいなくなったあと・・・その後ろにいた影に問い詰めた。
良かった。剛には、気づかれなくて・・・・。
苦しむのは、僕だけでいい。
健
謎の声
健
謎の声
健
謎の声
健
謎の声
その声は、聞こえなくなってしまった。
健
思わず声にだしたその言葉を・・・
岡田
健
岡田
健
長野
健
いのっち
そこにいたのは、井ノ原君と、長野君・・・そして、岡田だった。
健
いのっち
健
長野
いのっち
健
長野
健
いのっち
健
長野
いのっち
二人はなにもいってくれない。
健
いのっち
健
長野
健
岡田
岡田がなにかをいってしまいそうになり、口を塞ぐ、長野君と、井ノ原君。
岡田
長野
健
長野
健
いのっち
岡田
健
長野
いのっち&岡田
健
岡田
健
岡田
なんにも言えずにいる三人。
健
長野
健「・・・わかったよ。みんなとケンカをしたくないし、坂本君の応援する。
坂本君と、イナンがうまく行くように」
ぼくは、精一杯笑ったつもりだ。
長野&いのっち&岡田「・・・・・・」
健「じゃあ、明日から早いから、帰るね!バイバイ」
ぼくは、その場を逃げるようにして走り出した。
岡田「健君!」
健「(うまく、笑えていたかな・・・・
ダメだ・・・自信ない・・・・・)」
取り残された三人は・・・
長野「健に、悪いことしちゃったかな・・・」
あんな傷ついた顔をするなんて・・・・。
いのっち「でも、これは、健とイナンさんのための俺たちの苦渋の決断なんだ・・・・・」
ふたりは、納得しているが・・・
岡田「ねぇ、どういうこと?話が見えやんのやけど?😒」
事実も知らずにいるのは、岡田だった。
いのっち「岡田、ごめん。事情も話さずにいてビックリしたよな」
岡田「当たり前や」
長野「健と、イナンさんはいま、一緒になったらダメなんだ。」
岡田「えっ?なんでや」
長野「岡田が見た、アミさんの幻があるだろ?」
岡田「悪霊になりかけた偽物?いや。あれは、悪霊か」
長野「お前が話のわかるやつで良かった。そうなんだ。あれを仕掛けたやつがどうやら、健のネックレスを狙っているんだって」
いのっち「ちなみに、イナンさんも同じのを持ってる。イナンさんは、それを知らせるためにここへ来た。でも、本当の理由は・・・・」
岡田「本当の理由?」
いのっち「最初に言うけど、健本人には絶対知らせるなよ?」
岡田「えっ?なんで?」
いのっち「お前、しゃべらないように見えて、責められると、正直にしゃべりそうだから。」
岡田「えっ?俺ってそんな信用ない?どっちかというといのっちの方が喋りそうやん?長野君も、人がいいから喋りそうやん」
長野「まぁまぁ。それは、その通りなんだけどさ・・・。健に知られたらちょっと厄介でさ」
岡田「でも、それって・・反って健君を、傷つけるんじゃないの?さっきみたいに・・・」
長野「・・・・それは、そうだけど・・・」
いのっち「健が、危険にさらされないための作戦なんだよ。いいか?岡田、何を聞かれても答えるなよ?」
岡田「は、はい。わかりました」
思わず敬語になる岡田なのでした。
健「イナンが・・・イナンが僕を嫌いに?」
謎の声「・・・フフフフフ。苦しいか?」
健「!Σ( ̄□ ̄;)」
謎の声「もっと苦しめてやろう」
健「やめて!やめてよ!」
ぼくは、頭を押さえていた。
堂本剛「・・・・?健?」
はい、出ましたよ。作者のKinKi Kids好き!その1は、剛くんです!
ぼくは、気づかずにいた。
堂本剛「・・健、どうした?大丈夫か?」
健「!Σ( ̄□ ̄;)つ、つよしくん。どうしてここに?」
堂本剛「・・さぁ、なんでやろな」
健「久しぶり・・・・・」
堂本剛「たまたま、この近くで番組の撮影しとったんや。ほんまに、久しぶりやな」
健「ちょっと疲れてたんだ・・・。邪魔してごめんね?」
堂本剛「大丈夫なんか?顔色よくないで?」
健「あはは。つよし君に心配されるなんて・・・意外だなぁ~」
堂本剛「・・えっ?」
健「だっつあ、僕たちって仲が悪いとか有名じゃなかったっけ?」
堂本剛「そんなの昔の話やし、そんなこと言うやつはほっといたらええねん。俺らはお互い大人になったわけやし。今は今やで?」
健「ほんとだね!そうだよね」
堂本剛「で?ほんまにだった。なんか?」
健「ありがとう、心配してくれて。気にしないで?」
堂本剛「ならええけど。
それより、噂で聞いたんやけど、映画出るんやて?頑張ってるんやな」
健「そうなんだよ!V63人で出るんだよ!豪華でしょ?」
堂本剛「そうやな。体調は、整えて、しっかりな!」
健「ありがとう。つよし君も撮影頑張って✊😃✊」
そう言って別れた僕たち。
手を振ってるつよし君の横に・・
光一「つーよーし~?」
現れたのは、つよし君の相方光一さん。出たYOUよ!作者のKinKi Kids好き。その2は、光一王子登場ですっ!
堂本剛「やっぱり、おかしいな・・・あいつ」
光一「誰や、あいつって」
※しばらく、KinKi Kids二人の会話をお楽しみください。
堂本剛「いま、三宅健におうたんや。お互い頑張ろうなって話してたんや」
光一「うわぁ~。ありえへん会話やな(失礼な😒(つよし)今日は、大雪警報でも出るんちゃう?」
堂本剛「それは、大袈裟や」
光一「それはそうと、剛。さっき、占い師さんが、妙なことを口走っているのを、聞いてしもたんやけど。」
堂本剛「お前って占いなんて信じたっけ?それの方がありえへんのやけど」
光一「ちゃうわ!たまたまや!たまたま、テレビで流れてたんや」
堂本剛「へぇ~テレビ見てたんや😏」
いつも見てへん言うとるのに。
堂本剛「・・で?聞かせてもらおか?妙なこととは?」
光一「この世が、暗黒化するだろう(占い師の真似をしながら・・・・・)この地球を、脅かす闇・・・・。いま、見えない力で動いている・・・・気を付けろ・・・・・」
堂本剛「・・・・・・・」
光一「どや?似てたか?」
堂本剛「暗黒化・・・ね」
光一「つよし?」
光一は、半分冗談のつもりだったみたいだが・・・なんや、リアルやわ。
それに・・・・
堂本剛「あいつ・・・(健)は、ボーッとしていたし・・・・・」
っていはうより、なにかに怯えてるようにしか見えんかった。
なんか関係あるんかな。
光一「つよし・・・占い師の言うことなんてしんじるんか?」
堂本剛「おまえとちごてな。それに、占いって言うより、これは、予言やないかな・・・・」
光一「予言?Σ( ̄□ ̄;)」
堂本剛「なんや、占い師の言うこと、間違ってない気がしてきたわ」
光一「いやいやいや、まさか」
信じるつよし君と、信じていない?光一君であった。
一旦、KinKi Kidsの出番は終了です(笑)
そのまさかだった?
事の発端は、僕たちとイナンが再会したことにある。
そして、イナンからもらったこのネックレスにもある。
僕にはこれが何を意味しているのか、まだ理解できずにいた。
そして、ネックレスは、黒くなっていることにしばらく気がつかなかったんだ。