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お母さん
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お母さん
お母さん
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お母さん
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お母さん
止める母さんの声を無視して家を出た。
小さな街の小さな家、
そこが僕の生まれた所。
元々裕福何かじゃなかったけど、
優しい母さんに、
親切な街の人、
愉快な友達に囲まれて、
それなりに幸せだった。
だけど……
ちっちゃな棘が刺さった見たいに、
病気が僕の身体を蝕んでいった…、
僕の治療に……、
薬に……、
目に見えてひっ迫して行く生活。
そして昼も夜も働き詰めで、
笑顔の美しい母さんが、
自分のせいでボロボロになる姿が
見ていられなかった…
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何も出来ない自分が、悔しくて疎ましい。
いっその事一瞬で 消えてしまえれば良いのに。
そんな事を考えながら、
よろよろと歩いてると町外れの、
『忘れられた城』
の前まで来ていた事に気づく。
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ジミン幼少期
お母さん
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お母さん
お母さん
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お母さん
お母さん
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お母さん
お母さん
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お母さん
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ふと昔お母さんとした約束を 思い出すジミン。
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頑丈な鉄の門を両手で握り願う様に、 怪物が出るのを待つジミン。
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目にたまった涙を拭いながら、 その場を去ろうとした瞬間強い風が吹いた
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コメント
4件
新作?! 可愛いジミンがぁぁ((((;゚Д゚))))危ないからこっち来なさ〜い💦