コメント
2件
続きを楽しみに待っています 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます
昔からゾムもコネシマが好きだった、でもゾムのコネシマへ抱いている感情はとても普通の恋愛感情とは言い難いものだった。
zm
昔コネシマがゾムに友達を紹介したことがあった、でもゾムにはそれが許せなかった。
kn (昔)
モブ
zm (昔)
だからゾムは少しづつ種を撒きコネシマの友達に自分を襲わせた…
モブ
zm (昔)
モブ
zm (昔)
kn (昔)
zm (昔)
モブ
kn (昔)
コネシマはそれからゾムを一番気にするようになりゾムの傍にいつもいてくれるようになった。
kn (昔)
zm (昔)
コネシマに両親の話をした、コネシマは一緒だって言ってくれて…売春してるって言ったら、今までよう頑張ったって頭を撫でてくれて…それで絶対助けるって約束してくれて、約束を守ってくれた。
kn (昔)
zm (昔)
kn (昔)
zm (昔)
kn (昔)
それが嬉しくて嬉しくてこんな最悪な環境で産まれたことを有難く思えた…はず
zm (昔)
zm
・・・・、 今日わざとフードを被らず街に出た、
zm
後ろからつけてくる奴に気づきながら放ったらかしにした、
zm
着いてきたやつが待ち伏せしてる路地裏の横をわざと通った。
zm
それで、それで…路地裏に連れ込まれた、相手は売春時代の元客だった。
zm
驚きはしたが武器を持ってたし抵抗できた、なんなら武器なんて使わずとも体術も出来た、軍一の戦力を舐めないで欲しい…味方最大の脅威やぞ?あんなおじさんなんかに負けへん、でもそれやと俺の計画が崩れてまうから抵抗などしなかった、その代わり気づかれへんようにインカムをつけて…そっからは演技をするのみ!
モブ
zm
コネシマが来るまで時間稼ぎをしながら待った…コネシマはもちろん助けに来てくれたし俺を助けてくれるのはコネシマだけって言ったら当たり前やろって言ってくれた、あともう少し、あと少しなはずなんや!!あともう少しでコネシマは俺の事しか見られなくなるはずなんや!
zm
コネシマを隠し撮りした写真を見つめそうつぶやく、そのつぶやきは誰の耳に入ることなく暗闇に消えるのみである
zm (昔)
zm
zm (昔)
zm
zm (昔)
zm
zm (昔)
バッ
zm
ココ最近ずっと昔の自分が俺を追い込んでいく、変わる事が出来ず頭を抱える俺の弱みを重点的に攻撃してくる…変わるべきだとは思うが人はそう簡単に変われない
zm
たまに来る病み期この日は何もする気力が出ない カチッ、インカムをつけるとジジッジっと機械音がこぼれ出す
zm
tn
帰ってくるのはトントンの声のみ..
kn
zm
インカムを切ろうそう思ったとき大好きな人の声が聞こえ嬉しい気持ちとコネシマに依存しきっている自分が憎らしくなる
zm
返事は帰って来なかったでもその代わりに… バタバタバタ…ガチャ
kn
コネシマはノック無しで入ってくる、昔からよく来る病み期…その存在はもちろんコネシマは知っていた。だが最近少なくなっており油断していた
zm
怒りつつも顔からは喜びが見えていた、ゾムは気を引き締めていないと顔に感情が出るタイプだ
kn
zm
kn
そう言って軽くハグされる、コネシマに依存してはダメだと思う度好きになってしまう、不安になってしまう…
kn
コネシマの優しさが俺にはコネシマだけだって思わせる…依存したくないのに抜け出せないそんな俺が大嫌いだ…
zm
kn
気がついたら泣いてて、なんも悪くないのにごめんなって言いながらコネシマが抱きしめてくれる
zm
kn
zm
kn
言わなあかんと思った、嫌われたとしても…それは受け入れるべきだって、そしたら少しは変われるかな?
zm
kn
zm
止められてしまった…そんなんもう答えはひとつやんッ、あぁせめてちゃんと言ってから振られたかったな
kn
zm