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続編ありがとうございます!! 素敵でした✨
神ですか? あ、知ってたわ( ˙꒳˙ ) きゃんでぃさんのお話めっちゃ上手で好きです! 今までタイミング分からなくてフォローしてなかったけどもう我慢できないのでします(?)
「僕の大切な人」の続き
最近バグって38話2個あったり
変なとこから投稿してたり
見つけにくいかもだけどもし見たらコメントして。
※付き合ってからのお話 (続編みたいなやつ)
すたーと
それからというもの
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社内でも沢山話すようになった
何気ない会話が凄く楽しくて こんな幸せなことがあって良いのだろうかと思う
その代わり、少し気になっていることがある
付き合ってから既に2ヶ月ほど経過しているのにも関わらず なんの発展も無いこと
話すだけでデートにも行かないこと
少し距離を感じること
もしかしたら他に気になる人が居るのではと不安になってしまう
そう疑ってしまう自分までも嫌になってしまった
そんなこと、相談出来る訳もなく
上司
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上司
Root
普段真面目でピシッとしている上司が甘党だったなんて意外だ
それにいつも話しかけてこないのに今日は、と思うと疑問でいっぱいになる
最近は考え事が多くて直ぐにキャパオーバーする
上司
Root
上司
上司
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上司
やはり周りから見ても気付く程だった
それと同時に それなのにころちゃんは気付かないの?という疑問が生まれる
何かを考えることでも精一杯なのに ころちゃんのことを考えると尚更。
上司
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上司
上司
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上司
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素直じゃないなと思ったが少し可愛くて微笑んでしまう
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この時、背筋が凍った
いつも元気で明るいころちゃんは今日は少し違くて怖かった
とにかく威圧感が凄い
ドンッッッ(壁ドン的な)
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怒ったような顔をまじかで見るのは少し怖くて目を逸らす
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上手く言葉を発せず 余計に怪しまれてしまった
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その後は「ただ僕のことを心配してくれてただけだよ」と話した
ころちゃんは一つため息をつき、話し始める
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どうやらころちゃんも心配してくれていたみたい
そして、僕の様子がおかしいのもずっと前から気付いていたとのこと。
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僕に何も手を出してこなかったのも
ずっと優しくしてくれていたのも
全部僕の為だったことに 今やっと気付いた
僕はいつまで経っても鈍感だ
だから大切なものに気付けない 本当に情けない
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Colon
僕が情けなさで泣いてしまうと ころちゃんは見たこともないほど焦っている
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Colon
そんなころちゃんを見て僕は思わず笑ってしまった
説明すると、感情が分からない奴だなと茶化された
僕達は笑いあって、また元通り
それで良かったはずなんだけど
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Colon
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初めての口付けに僕は顔を赤らめてしまう
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確かにそうだけど
急にとなると心の準備がまだ出来ない
ここで僕も矛盾してるなと思った
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Colon
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ころちゃんは沢山の経験があることも知っている
その点僕は未経験
分からないことだらけで足を引っ張ってしまいそう
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いつまで経っても優しいままの君といつまで経っても情けない僕
足を引っ張っているのは事実だし 釣り合わないのではと何度も考えた
でも、あのころちゃんならきっと許してくれる
甘えてばかりだけど少しずつ返していきたい その為に僕も努力しようと思えた
Colon
今日はころちゃんと2人でデートをしてきた
僕の好きなとこに行きたいと言ってくれて、少しきゅんとした
今はころちゃんの家に居る
今日は泊まるから ほんの少し
期待している
ご飯もお風呂も済ませているからあとは寝るだけ。
sideころん
今日は僕の家にるぅとくんを泊める
本音を言うと凄く襲いたい気分でいる
でもまた怖がらせるのではと不安になってしまう
1番弱いのは僕だなと改めて思った
それにるぅとくんは可愛すぎる
笑っているところを見るだけで大分危ない
毎日るぅとくんで抜いているなんて言える訳もなかった
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僕は悪戯げに話を持っていく
半分冗談で、るぅとくんもそう受止めるだろうと思った
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どうやら本気で受け止めてしまったらしい
そんなことをされるとリアルに襲ってしまいそうで僕にも緊張感が走る
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赤面で上目遣い
誘っているようにしか思えない いや、そうなのかもしれない
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それ以上言われると理性が保たない そう僕の本能が言った
僕は既に興奮状態
耐えられる訳がなかった
Colon
Root
Colon
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少しやって見て気付いたことがある
るぅとくんはとてつもなく敏感だということ
まだ挿れてもいないのに何回も絶頂に達している
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るぅとくんの顔はとろんとしていて何も考えられない様子だった
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疲れているだろうと思い油断していた
こんなにも積極的に誘ってくるなんて 思いもよらなかった
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怖かったり痛かったりしたら手を握ってと言った
必死に声を我慢して震えているるぅとくんがこの世にないくらい可愛くて
僕はますます好きになっていく
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Colon
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突くたびに声が大きくなって感じているのがわかった
同時に無理をさせていることもわかったからそのまま寝かせた
一線を超えた僕達は幸せすぎて怖いねと朝に何度も話した
これからも続きますように
そう話して
ずっとずっと一緒に居ることも
同時に誓った
ℯ𝓃𝒹