隠れんぼが上手な君

息を切らして俺はこの場所へと

辿り着いた。

息を整え君と向かい合う

嬉しさがどんどん溢れてくる。

俺達は小さな町の子供

周りに同い年の子も少なくて

いっつも遊ぶのは2人でだった

いつもやる遊びは隠れんぼ

2人しか居ないのにねw

それでも楽しかったんだ。

俺達は毎日隠れんぼをしていた。

そんなある日だった、、、

苺野川に行くことにした

僕は水の近くの影に なっている場所に隠れた。

長い草の先に1匹の赤とんぼが 止まっていた

その時だった

足を滑らせて

ドボンｯ！！！

僕は川の中に落ちた。

川の中は暗くて冷たくて、、、

苺野川は見た目は穏やかだが

深い川だったらしい。

到底子供は足がつかないような深さ

さらに僕は泳げなかった為

何も抵抗出来なかった。

俺は60秒数えて💙ちゃんを 探し始めた。

これが始まりの合図だった。

💙ちゃんを探し始めてから

かれこれ約15分くらい経っている

いつもは5分くらいで見つかるのに

少し不安になってきた

何度読んでも返事は来ない

聞こえて来るのは

川の音と自分の響いた声のみ

1時間以上1人で泣きながら探した。

それでも見つからなかった。

泣き疲れて眠くなりながらも 家に帰ろうとした。

💙ちゃんがいなくなったことを 早く伝えなくちゃ。

頭では考えていたつもりだったが

やはり、疲れていたのか

芝生の上で寝てしまった。

どれくらい経っただろうか

辺りは薄暗く赤く染っていた

秋風のせいか少し肌寒くなっていて

そんな景色からか不安感や恐怖感が つのっていった

早くお母さんに💙ちゃんのこと 伝えなくちゃ！

今年最後に投稿してすみません💦 何ヶ月も投稿してなくて 本当にごめんなさい なんか書く気にならなくて 続きとか思い浮かばなくて スランプ？っぽいのがきてました ごめんなさい ときどきTERROR開いて 何人もこんな自分のアカウントを フォローしてくれる子がいるって 分かってとっても嬉しかったです！ ありがとう こんな気まぐれ自分のことをいつまでも待ってていてくれるなら、 自分のペースでこれからも投稿していこうかな？って思っています 投稿では明るく振舞っているつもりなのですが、実はめちゃくちゃに ネガティブなのでそこは 許してくださいm(*_ _)m フォロワーさん方へ 応援し続けてくれて本当に ありがとう！ ずっと待っててくれてありがとう！ これから頑張るので 今後ともよろしくお願いします✨