コメント
2件
続き楽しみにしてます🎶
続き待っています!
俺は莉犬 ここは人身売買をしている所だ 俺は親に売られた そして管理人にも売られる運命 俺には友達がいる
ころん
莉犬
ころん
莉犬
隣のころんだ 壁が薄いせいで丸聞こえだ 唯一僕が信頼出来る人だ
管理人
莉犬
管理人
管理人
俺達は名前はあるが数字で呼ばれる ころちゃんは529 俺は524
管理人
管理人
莉犬
管理人
莉犬
夜
莉犬
莉犬
???
管理人
???
莉犬
俺は下がろうとするが謎の男は 牢屋の中にいるためすぐ捕まえられる
???
莉犬
???
莉犬
莉犬
管理人
???
管理人
???
管理人
莉犬
莉犬
莉犬
俺は捕まえられ 部屋に連れてかれる その時にころちゃんを思い出した
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
どんなに叫けぼうとしても声がでなくてありみたいな声しか出せなかった ころちゃんは 助けてくれなかった そもそもピクとも動かなかった
莉犬
管理人
ジタバタ 俺は必死に逃げようとした あともう少しで逃げれると思った時
???
ガシッ
謎の男は俺を抑え連れてった 弱い自分に吐き気がして醜く思えて 仕方がなかった
連れてかれた場所は 俺がいた部屋とは違くて
広く綺麗な場所だった
何をされるのかも分からない… もし殺処分だったら… もし今より酷いとこに連れてかれるかも… 色々考えた
考えすぎて頭が痛かった
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
管理人
???
莉犬
莉犬
俺は逃げようとした途端 首に痛みが走った
後ろを見ると 謎の男の手から俺の首までにリードー で繋がってた
莉犬
???
莉犬
数分後
莉犬
莉犬
管理人
???
???
管理人
???
???
莉犬
俺は無理やり連れてかれた
俺は豪華な車に乗せられた 俺は後ろの席に座らせられシートベルトを付けられた
???
莉犬
窓には黒カーテンがあった 俺は怖すぎて命令に従った
車を走らせてると 俺はいつの間にか眠っていた
???
莉犬
???
俺の目の前には豪華な屋敷があり 俺は言葉を失った
???
リードーで繋がったまま連れてかれた まるでペットを散歩に連れてく 飼い主みたいな
気づいたら知らない部屋にいた
???
莉犬
???
ジェル
ジェル
莉犬
ジェル
ジェル
莉犬
俺は仕方がなく本を読んだ
ジェル
ジェル
ジェル
ガチャッ
ガチャッ
莉犬
1 この屋敷の主 ジェルさんの事を ジェル様かご主人様かで呼ぶ事
2 屋敷の中は自由に動いてもいいが 外に出る事は禁止
3 もし逃げた場合 首輪には毒が仕組まされている
莉犬
莉犬
莉犬
俺は何分も読んだ そして
ガチャッ
ジェル
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
なでなで
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
ジェル
莉犬
ジェル
ギュッ
ジェル
莉犬
俺が落ち着くまでジェル様が 抱き締めてくれた ジェル様の胸は暖かく落ち着く 不思議な感覚だった
20分後
ジェル
莉犬
莉犬
ジェル
ジェル
ジェル
コンコン
ジェル
ななもり執事
ガチャッ
ななもり執事
ジェル
ジェル
ななもり執事
ななもり執事
ガチャッ
ジェル
莉犬
莉犬
莉犬
テコテコテコ
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
テコテコテコ
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
ジェル
莉犬
莉犬
ジェル
ジェル
莉犬
ジェル
お風呂です
はい
お風呂です☆
莉犬
ジェル
俺が扉を閉めようとした途端 ジェル様は止めた
ジェル
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
ジェル
莉犬
莉犬
一緒に入ってます
ジェル
莉犬
莉犬
20分後
モブッ
莉犬
莉犬
ジェル
ジェル様は俺の背中をなぞった 俺は背中がとても敏感である
莉犬
ジェル
莉犬
ジェル
俺はすぐに寝る準備をして寝た
真夜中に俺は起きた 外は既に真っ暗で部屋の中何も見えない
俺は逃げるチャンスだと思い 俺は立ち上がっただが
ツルッ
莉犬
ドンッ
俺はコケた その途端外から誰かの足音がした
びっくりした俺は寝たフリをした
コンコン
ななもり執事
莉犬
ななもり執事
ガチャッ
ななもり執事
バッ
俺は執事さんにお姫様抱っこされた ベットに戻され布団をかけてくれた
ななもり執事
ガチャッ
俺が寝ていると思ってるのに 「失礼します」 「失礼しました」 多分無意識だと思う 俺はそのまま眠りについた
莉犬
朝6:15 この時間にジェル様は仕事しに行く 俺は起きて見届けるのがルール
今は6:00だ
莉犬
俺は立ち上がって玄関まで行った
ジェル
行ってらっしゃいませ〜
莉犬
ジェル
莉犬
なでなで
ジェル様が出ていった途端 俺は屋敷を探検した
窓から逃げられるのか どこかに逃げ道がないのか 死ぬかもしれないと分かっているが どうしても逃げたかった
俺が見つけたのは 和風の部屋でとても綺麗とは言えなかった 埃が舞っていたがタンスに 隠れられる場所があった
莉犬
俺はここに隠れた 執事たちが俺が逃げ出したと思わせて 裏の出口から逃げる作戦をした
そして昼の時間になった 屋敷の中がザワザワし始めた 俺が逃げ出したと思っている足音はするが 誰も部屋の中に入ってこない この部屋の存在を忘れているのだろう
莉犬
その時 ガラガラ扉が開く音がした
ななもり執事
るぅと執事
るぅと執事
ななもり執事
ガラガラ
莉犬
数分後 聞き覚えのある声がした ジェル様の声だ
外から聞こえる
ジェル
ななもり執事
るぅと執事
ジェル
ななもり執事
るぅと執事
ジェル
莉犬
そして 苦しくなってきて俺は
莉犬
莉犬
俺の声が聞こえたのか 扉が開く音がした どんどん近づいてきて
ドンッ(タンスが開く音)
そこには凄くこわい顔をしたジェル様が 立っていた
莉犬
莉犬
俺の真っ青で涙でボロボロな顔を見た 執事たちはだんだん真っ青になっていき 執事達は言葉を発した
ななもり執事
るぅと執事
ジェル
ななもり執事
るぅと執事
莉犬
莉犬
莉犬
ジェル様は近づいて俺に聞いた
ジェル
莉犬
ジェル
俺の視界がどんどんボヤけて いつの間にか真っ暗になった
俺は昔の事を思い出した
莉犬
ころん
莉犬
ころん
ころん
ころん
ころん
莉犬
ころん
これが走馬灯か… 俺は〇ぬの?もう二度ところちゃんと 喋れないの? また喋りたいよ…
ころん
莉犬
俺の前にはころちゃんが立っていた 俺の顔に手を近づけて頬を撫でてくれた 触られる感覚はないけれど触られてる感覚 だった
莉犬
ころん
莉犬
俺の目の前が真っ暗になった