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しろ(主)
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友達A
しろ(主)
友達A
新しい友達。
しろ(主)
友達A
新しい友達
ハルナ
その子はクラスごとにチームを組んでいった。
ハルナ
ハルナ
ハルナ
のり子
その子はのり子と言った。
のり子
ハルナ
だけど、可愛いって言う見た目ではなかった。 でもチームのためにのり子を必死に褒めた。
のり子
ハルナ
だけど、クラス中にのり子のことを聞いてみた。 だけど、評価はさんざんだった。
創作ダンスもテンポに遅れていたのはのり子だった。 それに怒るクラスメートもいた。 だけど、必死にのり子に振り付けを教えた。
のり子
のり子
ハルナ
だが1ヶ月後のり子はパタリと学校に来なくなった。
何かしらの病気で入院したらしい。
ハルナ
正直私は心から喜んでしまった。
のり子は体育祭の創作ダンスのチームにはずされた。
体育祭の後から聞いた。のり子の病気の症状が悪化して 失くなってしまったことを。
ハルナ
正直私はホッとした。
3ヶ月がたちのり子が忘れる頃の時の出来事だった。
ハルナ
ハルナ
薬を塗っても聞かない。
いや、寧ろ大きくなってる。
するとオデキには誰かの顔みたいな形をしていた。
ハルナ
のり子
ハルナ
そうだよ。私のり子だよ...
ハルナ
ずっと友達って言ったのに。 ウソツキ
はるなちゃんお見舞いにも来てくれなかったね。
ハルナ
ダカラ 私から会いに来たよ。
これからは ずっと一緒に入るからね。
ハルナ
友達A
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友達A
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友達A
しろ(主)
しろ(主)
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