🐹ほし.
🍊すんぐぁん.
🦊うぉぬ.
○○.
・・・え、まさか、
私を、じふなと一緒の部屋に しようとしてる・・・?
○○.
👼はに.
🍼うじ.
🐹ほし.
🐹ほし.
また、勝手に 話が進められ、
結局、じふなと同じ 部屋になってしまった。
なにより1番 気まずいのが、
塩で、絶対に私と同じって いうことを嫌がっていること。
それが、1番心に刺さる。
まぁ、
暮らせれば、いい、よね・・・。
そう、心に言い聞かせた。
- ご飯の後 -
メンバーが、順番に お風呂に入っているから、
私は最後で いいかなと思い、
ソファーで携帯を 触っていると、
くぷすおっぱが、 私の隣に座ってきて、
じーっとこっちを見つめてきた。
○○.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
おっぱは、 そう言いながら俯き、
いかにも申し訳なさそうな 感じを表していた。
○○.
○○.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
おっぱは、 顔を上げることなく、
ずっと下を向きながら、 話している。
○○.
○○.
○○.
○○.
そう言い、おっぱの方を 向きながら微笑むと、
おっぱは、 ゆっくり顔を上げて、
私の目を しっかりと見てきた。
🍒くぷす.
○○.
おっぱは、 可愛い笑顔で微笑み、
私の頭を、 ポンポンと撫でた。
🍒くぷす.
🍒くぷす.
おっぱといると、
なんだか、私が子供のような 気持ちになってしまう。
温かい手が私の頭を撫でるのが、 何故か嬉しくて、
口角が上がってしまった。
でも、私はマネージャー。
恋なんて、絶対にダメ。
ましてや、おっぱになんて。
私は、おっぱの手を 私の頭から外し、
気持ちを切り替えた。
○○.
○○.
○○.
すると、おっぱは 口を膨らませ、
何かボソボソ言っていた。
🍒くぷす.
○○.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
○○.
おっぱは、また微笑み、
『おやすみ』と私の 頭に手を置いて、
自分の部屋へ 向かって行った。
○○.
そう呟きながら、自分の 熱くなった頬を触っていた。
- 『マネージャー生活』 4 -
- 終わり -
コメント
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なーんかもうクプス好きよ
はい好き。