🍼うじ.
いきなり名前を呼ばれ、
慌てて後ろに振り返る。
そこには、 じふなが立っていた。
○○.
🍼うじ.
○○.
あれ、嫌がらないの・・・?
🍼うじ.
○○.
○○.
そう言うと、
じふなは、 私の腕を掴み、
無理矢理連行される。
○○.
🍼うじ.
○○.
ほんとに、なんなの・・・?
○○.
そこは、男の子が 使っている様な部屋では無く、
白で統一されていた 部屋だった。
○○.
じふなは、黙って 横に立っている。
○○.
🍼うじ.
○○.
『意外な趣味だな』 と思いながら、
何故か可愛くて、 口角が上がってしまった。
🍼うじ.
○○.
完全に、ニヤけてるの 見られちゃった・・・
引かれただろうな・・・
そう思っていると、
私のいっぱいの荷物を、 じふなが運んでくれる。
○○.
○○.
🍼うじ.
🍼うじ.
○○.
まさかの、じふなは、 意外な一面もあって、
『人は、外見じゃない』と思った。
○○.
○○.
🍼うじ.
○○.
1つってことは・・・
一緒に寝ろってこと・・・?
🍼うじ.
○○.
○○.
🍼うじ.
じふには、『気づかなかった』 というような表情をし、
そのまま、固まっていた。
○○.
○○.
🍼うじ.
🍼うじ.
○○.
○○.
○○.
🍼うじ.
○○.
5秒もの間、 沈黙が流れる。
ベッドが1個しか ないということは、
そもそも 考えてもみなかった。
🍼うじ.
○○.
この気まずい空気の中、
会話を作ろうと、 話を持ち出す。
○○.
○○.
🍼うじ.
私は、急いで 風呂に行く準備をし、
お風呂道具セットを 鞄の中から探り出し、
風呂に急いだ。
- 風呂 -
湯船に浸かりながら、
今日1日の出来事を振り返る。
○○.
マネージャーになり、 タメ口やおっぱ呼びになり、
ましてや、メンバーと 同じ部屋にもなった。
どんな1日だよ・・・
すると ——
ガラガラガラ
- 『マネージャー生活』 5 -
- 終わり -
コメント
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おお!続きがめっちゃ気になる! この話好きすぎる…!
えー白で統一されてるの理想……
うじくん積極的ッ♡♡