20歳になった俺は
地元の友人とお酒を飲む事になり
電車に乗って帰省しました。
K
何年も利用していて
間違えるはずもないのに
その日は何故か.....
1つ手前の駅で、
降りてしまったのです。
K
K
K
と、思い改札を出たんですが
ド忘れのように道が
分からなくなってしまいました。
K
K
目印になるような物も無いような
田舎なので
フラフラと辺りを見ながら歩いていると
K
そう
自販機で飲みのを買っている
女の子が居たので
K
K
すると女の子は
女の子
と、親切にしてくれました。
K
女の子
途中他愛もない会話をしながら
歩いていたのですが
一向に目的地に着く気配が無いのです
そして、気付けば2〜3時間も
歩いていました。
その道中で女の子が、
女の子
と突拍子も無い話を始めました。
見ず知らずの女の子に突然
そんなことを言われたら、
普通は、驚くはずですが
その時自分は、
K
と何故か簡単に受け入れる判断
をしてしまったのです。
すると、女の子は
女の子
と言ってまた歩き出したのです。
数分でそのスーパーに到着したのですが、
自分はトイレに行きたくなってきてしまったので
K
と女の子に告げ、
トイレに入りました
我慢していたせいか
用を足すのに手間取っていると...
トイレの入口の扉を
ドンドンと叩く音がしたのです。
鍵が閉まるタイプのドアでは無いし
小便器が四つ並んでいるような
広いトイレなので、
入口の扉をいちいち叩く必要はない
はずです
K
と思いつつも扉を開けると
警察
警察がたっていたのです。
そして、私にこう言ったのです
警察
K
訳が分からずパニックになりながらも
警察の人に状況を説明したのですが
トイレを出ると確かにそこは廃墟で
女の子も居なくなっていました。
K
警察
警察
K
警察
K
警察の人は頭のおかしい人を
扱うような態度でした
K
K
どこに行ったんですか?
K
親切な女の子
コメント
3件
寝れなくなってしまった
こ、これはいつ女の子とメールを交換したのだろう☆wなんか最後ゾッと来た