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天才だ!好きだ!
主
主
主
私がまだ、不登校じゃないとき。 だいたい中学くらいかな。 一度だけ、 神社に迷いこんだことがある。
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
その時、なんだか私は ここに居るな。 ここから早く帰りなさい。 と、聞こえた気がしたんだ。
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
1.2.3.4....
イザヨイ
お兄さん
い今考えると、私はお兄さんが 好きだったのかもしれない。 嗚呼
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
1.2.3.4...
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さんと帰る時間はとっても 楽しかった。 色々な景色を見た。 風鈴の音。 鳥居を何回もくぐる。 何個も提灯がならんでいる道 小さい子の影 夕立の雨 雨がやんだ後の雲 キラキラしている、水面 暗くなったときの流れ星 花火 灯籠の明かり 全員仮面を被っていたけど 美しい盆踊り でも、どんどん変わって行く マンション、 電車、 電線、 嫌だった。 車の音 聞きたくない。
お兄さん
お兄さん
イザヨイ
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
イザヨイ
お兄さん
お兄さん
美しかった、 あれは 「神隠しの真相」
主
主