この作品はいかがでしたか?
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僕はさとみくんが好きだ。
でも、さとみくんは莉犬くんが好き。
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うまく笑えてる?ちゃんと想い隠せてる?
胸が抉られるように痛い。
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もういっそのこと気持ちを吐いてしまおうか?
いや、さとみくんが困ってしまう、好きな人は困らせたくない。
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何週間か前に聞いた親友の声。
その時の莉犬くんはものすごく可愛かった。
やっぱさとみくんの隣は莉犬くんであるべきだ。
あんなにもお似合いなのだから。
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ごめんね、莉犬くん。
やっと協力する決心ができた。
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僕のことを全てわかってくれるヒーロー。
この人だったら話せるかな。
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誰よりも一緒にいた人。
この人も信用できる。
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ころんの笑顔を見た時、胸がきゅうっとした。
莉犬とは違う何かだった。
おかしくなったのかと思ったが、特に気にすることではないと思った。
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自分で思ったことに自分で驚いた。
なんで俺はころんを可愛いと思った?
俺が好きなのは莉犬じゃ?
いや、可愛いと思ったのは動物に向けるような親愛的なものでは?
でも、完全に無意識だった。
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ころちゃんも、莉犬も、誰かの恋を応援してあげられる力を持っている。
誰かを取り合わないで、譲り合える。
本当にこの二人はさとみくんもメンバーも大好きなんだような。
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なーくんとジェルを呼んで、みんなで手分けして探す。
かなり大きな水族館の為、二人では到底探すのは難しい。
カフェの店員さんに聞いたところ、かなり大柄な人に連れられたらしい。
カフェに入った時、二人しかいなかったのと、
ころんと莉犬に何か話していたらしいが、
すんなりと聞き入れたらしいので、連れだと思ったらしい。
ころんと莉犬は知らない人に安易に連れていかれるほど幼稚じゃない。
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ころん
ころん!
ころんっ!!
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なんで?俺はころんのことばっかりなんだ?
俺は莉犬が好きじゃ...、
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あぁ、そっか、
俺はころんのことが好きなんだ。
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~~~~~♪(着信音)
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も ぶ 。
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プツッ____ツーツーツーツー....
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も ぶ 。
そこにはころんと莉犬が二人がかりで男を抑えていた。
ころんの服は乱れていて、周りには白いものが散乱していた。
それを見た瞬間、俺の堪忍袋は限界を超えた。
ガシッ、
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も ぶ 。
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も ぶ 。
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も ぶ 。
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も ぶ 。
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も ぶ 。
警 察 。
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警 察 。
警 察 。
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も ぶ 。
警 察 。
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ー 次の日 ー
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ぎゅぅ
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その4年後____。
二人の薬指にペアリングがはめられているのは、
また違うお話_____。
♡ 500 ~ next ➡︎
コメント
9件
ブクマ失礼します!
ブグマ失礼しまぁぁぁぁすッッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
ぶくま失礼します🙌🏻