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ベリっ
ベリベリっ
ペチャ……
クチャクチャ…
いや～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！
顔面崩壊
ハナ
マリ
ハナ
マリ
マリ
マリ
ハナ
マリ
ハナ
マリ
マリ
ハナ
マリ
ハナ
ハナ
マリ
ハナ
マリ
ハナ
よくある話だ
これをつければキレイになるとか
別に興味はなかった。
なぜなら…
マリ
ハナ
私は幸運な事に顔が整ってる！
そう！
美少女です！
マリ
ハナ
マリ
ハナ
マリ
マリ
ハナ
マリは泣きながら去っていった。
ハナは嫌味を言うを覚えた。
夜
ハナ
ハナ
ハナ
ハナ
カバンの中にマリの携帯が入っていた。
ハナ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ！
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ！
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ！
ハナ
公衆電話からだ。
ハナ
ハナ
ハナ
「あ………が……ん……う…………ていい」
ハナ
ハナ
ハナ
ハナ
「…………」
ﾌﾞﾁ
ﾌﾟｰ
ﾌﾟｰ
ﾌﾟｰ
…………………
ハナ
ハナ
ハナ
マリ宅前
ピンポーン
マリ
ハナ
ハナ
マリ
ハナ
ガチャ
私はこの時後悔した
ドアが開いて出てきたのは
皮膚が剥がれ落ちた女？の人だった
ハナ
マリ
「次はあなた」
ハナ
血で汚れた汚く冷たい手が私の顔を触る
ベリ
ベリベリ
ハナ
ハナ
ハナ
カリカリ
ハナ
私の皮膚が剥がれる音が鼓膜に伝ってくる。
ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ
ハナ
ハナ
もう皮膚の感覚がなかった
人の痛みというのはこんなにもすぐに無くなるのか
ハナ
ピンポーン
マリ
マリ
マリ
マリ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
マリ
マリ
マリ
マリ
「あ……の………ん………か……せ……い」
マリ
マリ
ﾌﾞﾁ
ﾌﾟｰ
ﾌﾟｰ
ﾌﾟｰ
マリ
ガチャ
マリ
きゃ～～～～～～～～～～
「あなたの顔面も崩壊させていい？」
ベリ
ベリベリ
クチャ
次はあなたの顔面を崩壊させていい？
ベリベリ……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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