清吾
涼音
涼音
涼音
清吾
清吾
涼音
涼音
清吾
清吾
涼音
清吾
清吾
涼音
涼音
涼音
清吾
清吾
涼音
涼音
清吾
清吾
涼音が床に座り
ノートを開いた
涼音
清吾
と、思ったのだが…
涼音
清吾
清吾
下を向くたびに
サラサラと音を立て
流れ落ちる涼音の髪
涼音
真剣な横顔
清吾
涼音
清吾
涼音
触れ合っては離れる
その手にドキドキする
清吾
清吾
清吾
シャンプーでも 香水でもない
涼音から漂う匂いが 胸を締めつける
涼音
清吾
清吾
清吾
清吾
清吾
清吾
清吾
涼音
涼音
白い頬を赤く染め
涼音が恥ずかしげに答えた
清吾
清吾
涼音
清吾
清吾
涼音
清吾
両肩に手を乗せ
そっと唇を重ねる
初めてのキスは
甘くて、やわらかくて 気持ちよくて…
清吾
涼音
涼音の声があまりにも 可愛くて
もっと声を聞きたくて
触れたくて
口の中に舌を滑りこませる
涼音
この部屋には2人だけ
両親は明日の朝まで 帰らない
頭の隅でそんな事を考える
涼音
涼音の背に手を回し
軽く体重をあずけると
華奢な体はあっけなく 後ろへと倒れた
涼音
清吾
声をかけると
涼音
潤んだ目が俺を 見上げていた
涼音
涼音
涼音
聞き逃してしまうほど 小さな声
清吾
興奮を抑えながら
スカートの中へ 手を滑らせる
涼音
吸いつくように柔らかい肌
涼音
小さくて荒い息を繰り返す 君に
もっと深く触れたくて
その声を聞きたくて
丸みを帯びた肌を 眺めたくて
清吾
清吾
手首を握りしめると
折れそうに細かった
清吾
清吾
清吾
涼音
涼音
清吾
清吾
涼音
恥じらうように
涼音が目をそらす
清吾
ブラウスのボタンを 外しながら
涼音の頬にキスをする
清吾
涼音
涼音の瞳が涙に濡れる
清吾
涼音
涼音
涼音
涼音
涼音
涼音
清吾
清吾
口、首、肩、鎖骨…
感触を確かめるように ゆっくりと
丁寧に、口付ける
清吾
自分を落ち着かせるために
清吾
涼音の緊張をほぐすために
何度も、何度も
愛の言葉を囁き続け
ゆっくりと
互いの体を重ね合った
コメント
14件
きゅんです!!
ふーーん。エッチじゃん
最高すぎました…!