長尾謙杜が高橋恭平を招待しました
〇〇
え
〇〇
謙杜
〇〇
恭平招待したの?
長尾謙杜
ゴメンな勝手に…嫌やったら言っていいで
道枝駿佑
もうよくね?
〇〇
まあ2人がいいって言うんだったらいいけど?
高橋恭平が参加しました
高橋恭平
よろしくぅ
道枝駿佑
よろしくぅ
高橋恭平
喋らへんの?
高橋恭平
皆ー
高橋恭平
てかみっちーもいなくなったし
高橋恭平
ええ…何?ドッキリ的な?
高橋恭平
おーい
長尾謙杜
ごめんごめんw
高橋恭平
謙杜もいたのか
高橋恭平
他に誰いる?
長尾謙杜
〇〇とかかなあ
道枝駿佑
謙杜わざとやろそれw
長尾謙杜
違いますー
〇〇
ねえ恭平
〇〇
話があるんだけど
高橋恭平
ここじゃあれだから…どこにしよか
〇〇
待って、ここで話したい
高橋恭平
…はい。
〇〇
私が好きなのは…
〇〇
いません
〇〇
好きな人なんていない
道枝駿佑
…ほんまに?
長尾謙杜
みっちー、今入ってくんな
(・∀・)
(・∀・)
〇〇
でも気になる人ならいるんだけど
高橋恭平
おれ?
長尾謙杜
そうやな
〇〇
違うから 汗
道枝駿佑
ちがうの!?
〇〇
駿佑が好き
〇〇
大好き
長尾謙杜
ちょ、ちょ、
〇〇
あ…ごめんね…
長尾謙杜
俺が傷つく言葉言うなや
〇〇
え?
長尾謙杜
お前今家?
〇〇
そうだよ
長尾謙杜
じゃあ行くわ
高橋恭平
俺忘れ去られてね?
〇〇の家
〇〇
わあ、本当に来たんだ…驚いた…ビックリ…
長尾謙杜
おれさ!
長尾謙杜
〇〇の事が…ずっと前から!
シー
長尾謙杜
!?
謙杜の唇に手を当てる
〇〇
…それ以上言わないで…
〇〇
私は!
〇〇
…駿佑の事が好き…って何回も言ってる…
長尾謙杜
ご、めんな…ほんま…
〇〇
ううん、ちがうの
〇〇
私が…私に釣り合う男になってまた会おう?
長尾謙杜
え?
長尾謙杜
また会うってどういうこと…?
〇〇
私は…これ、駿佑にしか言ってない事。
〇〇
ちゃんと聞いて。
長尾謙杜
うん…。
〇〇
私、余命…過ぎてるの
〇〇
だけどもう耐えられない体になったんだって
長尾謙杜
だから…何?俺の気持ちは変わらへん!
ちゅ
〇〇
…じゃあね
バタン
長尾謙杜
……なんで…好きやったのに……なんでこうなる…
長尾謙杜
俺はダメダメや…
高橋恭平
はあ、やっと見つけた
道枝駿佑
俺ら幼馴染やないから〇〇の家わかんねんだって…
道枝駿佑
あー疲れたって…
高橋恭平
何泣いてんの……!?
長尾謙杜
泣いてねえよバカ
道枝駿佑
どーしたどーした…
この後3人は雑談した
3年後
〇〇
やっほ!
道枝駿佑
え
長尾謙杜
おひさし
長尾謙杜
ぶり
高橋恭平
え、なんで〇〇が…?
長尾謙杜
幽霊…?
〇〇
違うから!忘れてたっしょ?
〇〇
余命わずかだったのに回復!元気!
長尾謙杜
……うああ…!
〇〇
何泣いてんのって皆!どうしたの?そんな嬉しいの?ふふ…
道枝駿佑
おかえりなさあい…〇〇…
どうだった?
ねえ楽しかったよね?
相手「うん!お、面白かった…よ…へへ……ははっ!」
主「じゃあハート押せって感じ」
じゃないと呪うよ
Σ(゚Д゚)ヒッ
嘘だけど…ハート押したら推しに会えるよ
相手「じゃあ押そう!」
主「へ(゜∀゜へ)フッフッフッ」







