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無一郎
紙飛行機を机の上に置いて そう言われる。
するとなぜだか どっと眠気が押し寄せてきた。
○○
無一郎
○○
無一郎
○○
無一郎
私が良くないって言ってんだろ
彼は筋肉バキバキなせいか、 抱き枕としては正直向いてない。
目の前胸板だし。
○○
無一郎
○○
朝になりました☆
○○
ギチギチというほど 腕と奮闘して約20分。
○○
引き出した右腕で 無一郎の顎をグッと押す。
無一郎
○○
なぜ狸寝入りで力込めるかな。 それもゴリラ顔負けの力で。
無一郎
○○
人は目覚めたら起きるんだよ。
というか君は 私より先に起きてたの?
それとも腕の中の動きを 一瞬で察知でもした?
野生動物かな?
○○
無一郎
○○
無一郎
有一郎に助けを求めようと 自由になった右腕を伸ばすが またも拘束されてしまう。
○○
無一郎
○○
上か下か右か左に 住んでたような気がする。
もう今日から双子で 仲良く暮らして欲しい。
そしてスマイルのテイクアウトを 禁止にしてください。
無一郎
○○
朝から頭おかしくて むしろ安心したよ心の底から。
○○
無一郎
○○
トントンと自分の唇を叩く彼に 頭を抱えたくなった。
○○
無一郎
私に勝ち目は無いのかな。
○○
事実モテるんだし。 無一郎は選り取りみどりでしょ
○○
無一郎
○○
無一郎
こんなにため息が出る 朝なんて初めて。
○○
無一郎
○○
無一郎
無一郎
○○
無一郎
そうだろうと思ったよ。
○○
無一郎
僕違い分からないから なんでもいいよってタイプ。
作る側としては寂しいような ありがたいような。
○○
無一郎
結構マイナーだなぁ、と思う。
するとキッチンに白だしが 置いてあるのが目に見えた。
チャレンジはしてたんだ。
無一郎
○○
無一郎
こんなこと言ってる無一郎だが カカオ30%とカカオ80%の違いも 気づかなかったのを知っている。
「作業してたし」と本人は否定したが、作業中でも気づくでしょ。
無一郎
罪な男だよね本当。
有一郎
○○
有一郎
○○
有一郎
一回の会話で「は?」を使う選手権があれば、有一郎は敵無しだと思う。
有一郎
○○
有一郎の前の席が空いてたので 椅子を借りて頬杖をつく。
○○
有一郎
○○
有一郎
ごめんよ無一郎 実の兄に愚痴をこぼして。
と申し訳なさそうに 眉を下げる。
○○
有一郎
ただの本心だよそれ。
最近の甘ったるい無一郎に 私の胃は限界を迎えてるのよ。
有一郎
○○
有一郎
初対面じゃあるまいし。 私じゃなくで見分けつくわ。
有一郎
○○
有一郎
○○
○○
有一郎
○○
○○
バッサリ、と手で髪を切る ジェスチャーをする。
顔がいいから 短いのも似合うと思う(確信)
有一郎
○○
有一郎
選択肢が私にあるなら ぜひ見たいよね。
頬杖をやめてそう言うと 肩にぽん、と手を置かれた。
無一郎
大きな目を覗かせて 私たちを覗き込む無一郎。
やだこの二人と 一緒にいると目立つ。
○○
無一郎
○○
感動する、と皮肉を込めて 拍手を贈った。
無一郎
私が笑うまで買いに来る気だ。 怖いよ無一郎。
○○
有一郎
スマイル買わなくても 日常でそれなりに笑いますよ。
有一郎
私と無一郎を 交互に見る有一郎。
気になるよね。 その気持ち凄くわかる。
無一郎
有一郎
○○
私も言ってるつもりなんだけど 折れずに何回も来るのよ。
上がりの時間くらいにきて ちゃんと持ち帰りするんだよ。
無一郎
○○
有一郎
なんて辛辣なんだ兄の方は。
絶対カレーの辛さの好み 二人とも違うだろ(偏見)
無一郎
○○
無一郎
無一郎
迷うなよ思い奴だな無一郎。
○○
無一郎
有一郎
いや声で笑ったじゃん。 スルーかよ???
○○
有一郎
すごい嫌そうな顔された。
絶対またちょっかい出しに 行ってやるもん。
有一郎