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主
はい
主
皆さんこんにちはです。ユリです。
主
前回は人魚が来た所で切ってしまいましたがその続きです。では、本編へどうぞ
本編
人魚
邪魔だ小僧
ﾋﾞｭ
ﾄﾞｶ
八尋
花子さん！
人魚
弱い弱い
人魚
七不思議ごときが
人魚
千歳を生きる妾を相手に勝てるはずなかろう ククク
花子くん
…
人魚
さあ おいで
八尋
ヒィィ
花子くん
ちょっと待ってよ
人魚
ん？
花子くん
俺はまだその子の願いを一つも叶えてないんだ連れてくならその後にしてくれない？
人魚
黙れ！ 妾に命令するでない
花子くん
へぇ…そうそれなら
花子くん
こっちも力ずくで行くよ
人魚
小癪な!!
ﾋﾞｯ
ｽﾞﾊﾞｯ
人魚
な…
人魚
たかが生まれて数十年の怪異に何故これほどの…
ｺﾞﾎﾞ
人魚
おのれ七不思議イイィィ
シュウゥゥゥ
ﾄﾞﾌﾟﾝ
八尋
きゃ
ﾊﾟｼ
花子くん
ナイスキャッチ
花子くん
ひとまずは送り返せはしたけど…
花子くん
しつこそーなカンジだったしまた来るだろうな ちょっとでも時間が稼げればそれでいっか
八尋
そ そんな！
八尋
どうしよう 花子さん…私あの魚に連れてかれちゃうの？
八尋
あんなお願いしなきゃ…しなきゃよかったよ…
花子くん
くふっ
花子くん
泣いても無駄
花子くん
これが怪異にかかわるってコトだ
花子くん
言ったよね 使うなってせっかく忠告してあげたのに
ツンツン
花子くん
お ばーか さん❤️
ガーン
花子くん
でも
花子くん
君はコレをセンパイに使わなかっただからまだ願いを叶えてあげられる
花子くん
人間に戻りたい？
花子くん
願うなら叶えようもちろん代償はもらうけど
八尋
だ 代償って…？
花子くん
さあ？でも最低限の日常生活は送らせてあげるどーする？
八尋
…も
八尋
戻る戻りたいっ！
八尋
お願い花子さん 人間に戻して!!
ﾊﾞﾁｬﾊﾞｬ
花子くん
言ったね？じゃあ
花子くん
お代はカラダで払ってもらうよ
ゴクン
ガタン
ゴン
バシャー
ﾄﾞｻー
八尋
え
ｺﾝ
花子くん
彼岸と此岸の境を超えて俺達の縁は結ばれた
花子くん
君が受ける呪いは俺が最低限にしてあげる
花子くん
代わりに貰うよ君の
花子くん
労働力
八尋
は？
花子くん
いやあ良かった良かったちょーど欲しかったんだよねニンゲンの助手
花子くん
やらしー意味だと思った？
花子くん
ヤシロのエロ大根
ｳｯ
ﾄﾞｺ゛
八尋
あれ 花子さんに触れる
花子くん
さっき言ったろ縁が結ばれたって
花子くん
ヤサシクしてよーお願い二つも叶えてあげたんだからさ
八尋
二つ？
花子くん
"人間に戻りたい"それと
花子くん
"誰でもいいから両思いになりたい"…だっけ？
花子くん
君にとって縁結びは両思いと同じ意味なんだろう？
八尋sibe
こうして私は出会ってしまった
八尋
りょ 両思いって…
花子くん
あとそれ乾けば治るから拭いた方がいーよ
八尋
？
鱗
黄昏時茜の斜陽が差す教室で
この世ならざる怪異と少年と
八尋
ギャー!!
…ザ…ザザ
ザ
？
誰からも忘れて去られたものは一体どこへ行くのでしょう？
？
消えて失くなってしまうのでしょうか？いいえ それらは
？
今でも私達のすぐ傍にいるのです
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
？
こんは噂知っていますか？"ようせいさん"
カチ
その頃旧校舎屋上にて
ﾋﾞｭー
？
はぁ…
？
ん？ お帰り"憶杖代"
？
どうしたの？
？
普が助手を作ったって へぇ…助手ねぇ～まぁ空から見てたけど可愛い子だったでもいい子そうだよね "八尋寧々さん"
？
んー？今度お話したいな普の助手の女の子にｯ 楽しみだな"普"
主
はい ここで切ります。次回はようせいさんです。次回も見てくれると嬉しいです。
主
これからも地縛少年花子くん 七不思議零番と七番様は幼馴染みらしいをよろしくお願いします。
花子くん
よろしくね
主
あっ 花子くん
花子くん
ん？ 何？作者
主
これ言ってくれない？お願いします。
花子くん
ん？これ言えばいいの？
主
はい！ 言ってください
花子くん
わかった
花子くん
えーとﾅﾆﾅﾆ いいねしてくれると嬉しいです。あとコメントも待ってますだって
花子くん
ねぇこれ俺に言わせてどうなるの？単純に作者がただ視聴者さんの話したかっただけだよね
主
ギクッ ｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾖﾅﾆｲｯﾃﾙﾉﾊﾅｺｸﾝ (￢_￢)ただ視聴者さんとちょっと話したい的でして
花子くん
(図星じゃん 完全に)はぁ…
花子くん
まぁいいや ではバーイバイ
主
バーイバイ
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