それから 授業始まっては ずっと煌彪は隠れて 手を繋いでくる 何よりドキドキしただろう
煌彪に見つめられて
深山煌彪
(勝己ドキドキしてる?授業集中出来ないんじゃないの?)
って耳元で言われたものだから
勝己
うるせぇ‼️
先生
爆豪うるさいぞ!
勝己
チッ....
深山煌彪
(勝己怒られてんね)
勝己
(てめぇのせいだろう)
この何気ない会話が 凄く楽しかった
あの日が来るまでは
夕方 学校が終われば 煌彪と話しながら歩いていた
深山煌彪
今日の勝己面白かったね笑笑
勝己
笑ってんじゃねーよ!
深山煌彪
だって授業中にあんな笑笑
勝己
全く煌彪があんなこと言うからだろう
深山煌彪
だって
ドキドキした顔してたから
ドキドキした顔してたから
そんな事言いながら歩いて
深山煌彪
今日も楽しかったね勝己〜
勝己
まぁそうだな.....
てか煌彪はいつも楽しそうだろう
てか煌彪はいつも楽しそうだろう
深山煌彪
えーそうかな?
勝己と居ると楽しいよ
勝己と居ると楽しいよ
勝己
笑笑
俺も楽しいぞ
俺も楽しいぞ
深山煌彪
嬉しいな( ..›ᴗ‹..)
歩いてる時に その事件はおきた
その時 横断歩道渡ろうとした 煌彪に 後ろから車が来て 俺は
勝己
煌彪危ない!
深山煌彪
えっ?
その時にはもう 遅かった 煌彪は車に轢かれ 煌彪は頭から血を流し倒れていた
そこから 病院にはこばれたが
煌彪は 頭を強くうち 出血も酷くて 亡くなった...... それから 煌彪のお葬式には 行った
考えたく無かった 俺は凄く泣いた あの時俺は どうして助けてあげれなかったんだろう
それからだった 俺の笑顔が消えたのは