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僕は君の太陽 2

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僕は君の太陽 2

1 - 僕は君の太陽 2

2018年08月04日

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作者です。 私が前出した作品は、この物語と 関わりがあるように しようと思います。 続きがあると思っていたみなさん、 申し訳ありません。m(_ _;)m ご自分の中で想像して 読んでいただければ嬉しいです!

では、どうぞ。

前回のあらすじ! 親友・ともちゃんと卒業式のときに 別れ、毎日頑張っている華弥(かや) 気づけばもう6月。 夏休みが来ようとしていた……。

駅のホームにて

華弥

(あ、あの人はもしかして。)

ダッ。

華弥

あの、もしかして…

美麗

うん?(振り向いて)

美麗

おお!華弥ちゃんじゃん!

華弥

久しぶり!じゃなくて、お久しぶりです、みうっち、いや……刈谷先輩。

美麗

も〜。ふつーにみうっちかみ〜う〜る〜とかで良いのに。

華弥

さすがに2番目は…。

美麗

勉強頑張ってる?

華弥

はい。おかげさまで。

華弥

でもまさか同じ駅を使ってるとは思わなくて。

美麗

そうだよね〜。

華弥

先輩はどの学校に?

美麗

■▲学校だよ。

華弥

あ、そうなんですか。

華弥

え、じゃあ結構近くですね。

美麗

敬語はいいよ。

華弥

一応、先輩なんで。

美麗

一応って何だよ〜。

華弥

あ、電車がそろそろ来るので。

美麗

うん。じゃあね〜。

華弥

先輩は乗らないんですか?

美麗

うん。私待ち合わせしてる人がいるから。(かすかに口角が上がる)

華弥

もしかして…彼氏、ですか?

美麗

ううん。違うよ。

華弥

じゃあ、好きな、人、ですか?

美麗

(赤面)う………うん。

華弥

頑張って下さいね!それでは。

美麗

じゃあね〜。

電車内

華弥

(先輩も恋を、青春をしてるんだなぁ。)

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