⚠︎夢小説注意⚠︎
彼の笑った顔。
竜胆.
うぇ~いw
蘭.
ぁ、おい待てよ!!
ダッ)
鈴.
こら!!
鈴.
廊下は走りませンッ!
蘭.
げ、ッ
竜胆.
うわ…
竜胆.
….逃げるが勝ちッ!
ダッ)
蘭.
竜胆⁈
蘭.
待てよ!
ダッ)
鈴.
ちょっと!!!
鈴.
待ちなさ~い!
(ダッ
竜胆.
追いかけて来ンな!
蘭.
てかお前も走ってンじゃねぇか!!!
鈴.
校則を破るな!!!
竜胆.
知らね~よ!!
蘭.
そろそろ諦めろよ“!!
鈴.
無理ですッ!
センコー.
あちょっと!
センコー.
そこの君たち!!
センコー.
廊下は走るなよ~!
蘭.
うるせぇ!!
竜胆.
兄貴センコー落ち込んでるww
センコー.
……(ショボーン
鈴.
先生元気出して下さいね~!!
鈴.
止まりなさ、いッ..⁈
(ズルッ
鈴.
きゃ…ッ⁈
(階段から落ちる
竜胆.
あぶね、!!
ガシッ)
蘭.
りんど~ナイスキャッチ♡
竜胆.
大丈夫か?
鈴.
ぁ、は、はい…////
竜胆.
ッ、⁈
鈴.
……//////
(目を逸らす
竜胆.
コイツ、こンな顔すンのかよ…)
蘭.
竜胆~?
竜胆.
ぁ、
竜胆.
なに?
蘭.
食堂行くぞ~
竜胆.
おう
鈴.
ッ、次はないですからねッ!!
蘭.
へ~い
竜胆.
……
鈴.
………/////
鈴.
も~、何で生徒会長だからってこンなに
鈴.
仕事あるのよ…
鈴.
しっかしコノ資料多すぎでしょ、
鈴.
重…、
鈴.
って、わ…ッ
(ドン
竜胆.
ぁ、すまン!!
竜胆.
怪我ねぇ…かって
竜胆.
お前、
鈴.
な、何ですか…
竜胆.
またかよ…
鈴.
またって言われても…っ!
竜胆.
お前ドジすぎだろ、笑
鈴.
(ぁ、笑った…
鈴.
(…笑った顔初めて見た…
竜胆.
…ぃ
鈴.
(カッコいい…かも、
竜胆.
ぉい
鈴.
(って私何考えてるの⁈
竜胆.
おい!!
鈴.
⁈、は、はいっ
竜胆.
ほら、行くぞ。
鈴.
ぇ、ど、何処に…?
竜胆.
生徒会室だよ、生徒会室。
鈴.
ぇあ、ありがとう…
竜胆.
嗚呼。
鈴.
あ、ありがとう…
竜胆.
おう。
竜胆.
じゃ~な。
色々なことがあり、
竜胆君とは仲良くなった。
私は、竜胆君が好きなのかも
知れない。
いつでも目で追いかけてしまう。
竜胆.
鈴~。
鈴.
ぁ、竜胆君。
鈴.
何~?
竜胆.
保健室連れてって。
鈴.
え?体調悪いの?
竜胆.
嗚呼。
鈴.
わかった。
鈴.
着いたけど、
鈴.
熱計っとく?
竜胆.
ン~…
鈴.
はい、コレ体温計
竜胆.
さんきゅー
ピピッピピッ)
37.7℃)
鈴.
ぁ~、微熱だね
鈴.
ベットで寝といて。
竜胆.
ン。
鈴.
保険の先生に言っておくから。
鈴.
じゃ、お大事に。
竜胆.
…待って。
鈴.
?、ん?
竜胆.
こっち来て。
鈴.
うン。?
鈴.
きたけど、
グイッ)
鈴.
ぇ、ちょ…っ!
竜胆.
……
チュッ…
鈴.
は…ぇ、/////
竜胆.
さんきゅ、
竜胆.
俺の薬はお前だからな。
鈴.
ッ……//////
鈴.
ホント、ずるい…
竜胆.
ふは、ッ笑
やっぱり、彼の笑った顔はカッコいい。
ー終。ー