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今年も桜が咲いた。
この時期になると
必ずあなたの事を思い出すの。
優しくて、かっこよくて、どこか天然で、面白くて、いつも誰かのことを優先できて…
そして、もうこの世にはいない
私がずっと大好きな人。
道枝駿佑
柚
道枝駿佑
柚
朝から大好きな人に会えて
朝ごはんも一緒に食べられて
柚
道枝駿佑
道枝駿佑
柚
柚
道枝駿佑
右手で頬を突いて、朝の何気ない会話に付き合ってくれる。
そんな些細な時間も楽しかった。
左手に温いマグカップを持って、少し右眉を垂らして話を聞いてくれていたよね。
道枝駿佑
柚
柚
道枝駿佑
道枝駿佑
柚
道枝駿佑
いつも明るくて
面白くて
どこか天然で
道枝駿佑
柚
道枝駿佑
柚
道枝駿佑
はい、チーズ
道枝駿佑
柚
もう何度目かのこの会話。
写真は嫌いではないの
でも嫌。
だって、写真になっちゃえば私が古くなるから。
私は写真なんかに残しきれないくらいの思い出を2人で作りたいの
写真で古い昔の思い出として残るのが嫌だから…
柚
道枝駿佑
柚
柚
道枝駿佑
道枝駿佑
道枝駿佑
柚
貴方は「絶対」という言葉がどうしようもなく嫌いで
でも私はそんなこと思ってないの
だって、どれだけ絶対ではなくても冷めてしまえばそれすら嘘になるじゃない
貴方が死ぬ直前まで
あの日だけは2人共「絶対」を信じていた。
「絶対生きられますように」と…
でもそれは叶わなくて
ずっと好きだったのに時が経つにつれて少しずつ薄れて、貴方から冷めていくこの気持ちを知らないでしょ?
とても悲しかったのにもう叶わない。
こんな気持ちを吐き出せる場所もない。
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