主
ついにハートがつかなくなった。
主
終わったわ(パンッパンッ)
主
そんな絶望の淵にいますが、私は今日も続きを書こうと思います。
主
では本編へどうぞ。あと、内容注意です!
天宮 蘭
お父さん!お願い!返事をして!お願い!
天宮 凜
蘭、落ち着きなさい!
天宮 凜
(って言っても無理か、さすがに)
カツカツ(足音)
天宮 凜
っ、誰!
謎の女性
そんなにおびえないで。悲しくなっちゃう。
天宮 凜
(やばい、今は蘭が!)
謎の女性
今ここにいるのは…あなたとそこの子ね。
謎の女性
妹さん、てとこかしら?
天宮 凜
だったら何?(蘭は絶対に守らないと)
天宮 蘭
ね、姉さん?大丈夫?姉さんまで私を置いていかないよね?
天宮 蘭
ねぇ返事をして。姉さん姉さん姉さん…
謎の女性
あらら、壊れちゃったかしら?刺激が強すぎた?
天宮 凜
お前がやったんだろうが!このくそ野郎!
謎の女性
あんまりうるさいと先に妹さんからつぶしちゃうわよ?
天宮 凜
う…!(どうしよう、やばい)
謎の女性
そうそうそれでいいの。ただ、妹さんの方がちょっとうるさいわねぇ。
天宮 凜
蘭に何する気!?手を出したら承知しないわよ!
謎の女性
この状況であなたに何ができるっていうの?
謎の女性
両親は死んで、この城にいた家臣たちも死んで、
謎の女性
残されたのはこの世でたった一人のかわいいかわいい妹だけ。
謎の女性
つべこべ言わずに従った方が得だと思うけど?違う?
天宮 凜
だから何!?はいそうですって言って引き下がれると思ってんの!?
謎の女性
ふーん。威勢はいいのね。とても怖いでしょうに。そこは尊敬するわ。
謎の女性
でもちょっと静かにしてもらいたいのよねぇ。
謎の女性
少しの間眠っていただけないかしら?(トンッ)
天宮 凜
う...バタッ
謎の女性
妹さんも眠らせとくわねー。
天宮 蘭
姉さん姉さん姉s…バタッ
謎の女性
さぁてこれからどうするかな。ふふふ。
主
はい、やばくなってキター!
主
全体的にやばいね。
主
これ読んでくれる人いるのかなぁ?
主
でも、よろしくお願いします!
主
ではまた★