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⚠️この話はノンフィクションです。
名前は仮名です。
文才が乏しいので読みにくいと思いますが
どうか最後まで読んでください。
今から約3年前。小学3年生の時
クラスメイトが病気でこの世を去りました。
病気は癌でした。
自分が調べたので詳しいことはいまだにわかりませんが・・・
その子は元々、あまり学校に来れていませんでした。
その時、自分には親しい友人がいませんでした。
でも、その子が来たときは沢山その子とお喋りして
楽しかったことを覚えてます。
3年生の3月5日の朝、学年集会で知らされました。
”その子が病気でこの世を去った„と。
信じられませんでした。
2週間前その子と話していたのに・・・
その1週間後お葬式がありました。
来た人皆泣いていました。
いや皆ではないです。
自分はその時泣きませんでした。
クラスメイトをずっと慰めていました。
自分も泣きたかった、クラスメイトと声にならない声をあげて。
でも出来なかった。泣いたら自分が壊れそうな気がしたから。
その夜、こっそり家を出て1人声を殺して泣きました。
学校でお別れの会をしたとき自分は別れの言葉を言いました。
その時の6年生は泣きながら”今まで頑張ったね„と言ってました。
自分は確かこんなことを言った気がします。
プールの授業のこと。
沢山お喋りしたこと。
今まで頑張ったね
これからも忘れません
自分はいつでも君のことを待ってます
話したことはきっとこんな感じです。
でも自分の中ではまだ伝えられていない続きがあります。
もか
生まれ変わりは信じますか?
自分は信じます。
君が次この世界に来ることが出来たら
また、その優しい笑顔で誰かの名前を呼んでください。
ななちゃん。
今までもこれからも君は自分の大切な友人です。
君に送ったクラスメイトの寄せ書き。
そのまわりの花はゼラニウムをイメージして友人の作りました。
ゼラニウム
の
花言葉
は
・
・
・
”君ありて幸福„