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コメント
4件
久しぶりの投稿だ!
前回からのあらすじ?
僕は、ウツに救われた
俺がまだ小さかった時…
友達も沢山いた
なぜか
ピクト・ガウラ
モッブ
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
俺の能力は世界でもなかなか珍しいらしく医者は世界に両手で数えられる程度しかいないような能力と言っていた
知っている能力
知っている人
それをコピーした人形を操れる能力
みんな強い強いって周りに集まってくれた
沢山友達もできた
凄く嬉しかった
自分の能力が大好きだった
もう一つの能力が急に出てくるまでは…
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
モッブ
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
モッブ
ピクト・ガウラ
あの日のことが気になって、家族に尋ねると母は新しい能力じゃないかと言った
検査を受けに行ったらやはり新しい能力があった
心読み
能力二つ持ちは誰でも嬉しいものだ
自分も喜んだ、一番の友達にもすぐ伝えた
その友達は笑って僕の話を聞いてくれた
他のみんなは?
モッブ
ピクト・ガウラ
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
モッブ
ピクト・ガウラ
そう思うのも仕方ない
だって能力は
モッブ
他の能力だったらそう思わなかったかもしれない
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
終わった?
いや…まだだ…
モッブ
モッブ
モッブ
?
僕には…
モッブ
モッブ
友達が…
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
モッブ
モッブ
?
モッブ
モッブ
?
?
ピクト・ガウラ
何も言えなかった
友達が僕を見捨てた
彼は知っているはずなのに
僕を庇うよりも、こいつらとの関係を優先した
その瞬間分かったことが一つ
僕の味方は此処にいない
ピクト・ガウラ
モッブ
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
?
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
振り向いて隣に来て欲しかった
それから少し経った今
噂は広まって僕は完全に悪者になった
モッブ
モッブ
モッブ
モッブ
モッブ
モッブ
モッブ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
ピクト・ガウラ
僕はそのまま街を抜け出した
幸いお金がないわけじゃない
とにかく僕はあの空気から逃げたかった