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主。

みなさんこんにちはっ!!

主。

こちら、『青春ドロボーの、“最高の友達”。』の第三話になりますっ!!

主。

注意事項等プロローグを確認

主。

それでは、いってらっしゃいませ!!

At

あいつら、どんだけ体力あるんだよ、、、

Mz

初日からめちゃくちゃ振り回されまくったなwww

昼食をとった後、俺たちはみんな(主に芋とペンギン)に あちらこちらに連れ回され、太陽が沈んだ頃にへとへとの状態で部屋に戻った

At

うう、さっさとシャワー浴びて寝たい、、、

Mz

だなwww

Mz

この宿、大浴場あるらしいけどそこは明日2人で朝風呂行く?

At

え、何それ最高

At

大浴場でゆっくりしたかったら明日割と早起きだな、、、

Mz

そのためにも今日はさっさと寝よーぜ

At

だね

At

Mz先にお風呂どーぞ

Mz

え、いいの?

Mz

Atも疲れてるんじゃ、、、

At

それはMzも同じでしょ、俺はいいから先に入ってきなって

Mz

あ、ありがと

Mz

(相変わらず優しいな、、、)

At

(布団でも敷いて待ってようかな)

30分ほど経過した頃、Mzがシャワーを浴び終わって出てくる

Mz

At、シャワー浴び終わったよー

Mzはシャワーを浴びて体が温まったのか、 うとうとしていて今にも寝てしまいそうだ

Mz

あれ、布団敷いてくれたの?

At

布団敷くのMzにやらせたら布団敷き終わる前に寝てそうだから

Mz

失礼な、、、

At

いや今にも寝そうな顔で言われても説得力ないよw

At

俺もシャワー浴びてくるね

Mz

オレが先に寝るの申し訳ないから待っとく、、、

At

いいのにw

シャワーを浴びて戻ってくると、 Mzは案の定寝てしまっていた

Mz

zzz…

At

まあ今日めっちゃ動き回ったもんなw

布団ではないところで寝てしまっている Mzを 布団まで運んでやることにする

Mz

んぅ、、、

俺がその華奢な体を持ち上げると Mzがかすかに身じろぎする

At

(起こしちゃったかな?)

Mz

zzz……

At

(起きてはないか)

Mzを起こさないようにそっと布団まで運んで、 先ほど2人で決めた Mzの布団にその体を横たえる

At

任務完了ー

At

俺も寝ようかな、、、

自分も寝ようと思って俺の布団に移動しようとすると、 服の裾をぎゅっとつかまれて動けなくなってしまった

At

Mzー、手離してー

Mz

やだ

やはり先ほど彼を運んだので起こしてしまったらしく、 Mzはなんだかふわふわした寝ぼけた顔でそういう

At

(寝ぼけてんのに力強いな、流石こいつ、、、)

At

俺寝れないよ、?

Mz

いっしょにねればいーじゃん、

Mz

おれのふとんでいっしょにねよ

At

流石に狭いんじゃ、?

Mz

くっついてねればせまくないよ

Mz

Atがおれのふとんでねるまではなさない、、、

そういって Mzは俺にぎゅっとくっついて離れなくなってしまった

At

(これは完全に寝ぼけてるな、、、)

At

(流石 Mzだけあって力強いし)

At

じゃあ一緒に寝よっか?

俺がそういうと、 Mzはこの世の幸せを全部詰め込んだのかのように、 元々寝ぼけてとろりとしてた瞳をさらに甘く溶かして それはそれは幸せそうに微笑む

Mz

うんっ!

Mz

えへへ、Atといっしょだぁ、、

Mzの布団にお邪魔してその隣に寝転ぶと、 彼は俺にぴったりくっついてもう一度眠りに落ちた

Mz

んふふ、Atぉ、、、

ふにゃふにゃした笑顔で甘えてくる Mzに、 少し心臓が落ち着かない

At

(なんか、心臓に悪いな、、、)

Mz

ふわぁ、、、

お手洗いに行きたくなってオレは目を覚まし、 いつもと違う天井に少し驚くが、そういえば6人で旅行に来たんだと思い出す

Mz

えーっと、トイレトイレ、、、

布団から出ようとしたら、自分の横にぬくもりを 持っている何かがあることに気がついた

Mz

(なんだろ、、、)

首を動かしてぬくもりの正体を確認しようとすると、 好きなやつの綺麗な顔が近くにあって心臓がはね上がる

At

zzz、、、

Mz

(え、近っっっ!!///)

シャワーを浴びにいったAtを待っていた途中から記憶が ないので何がどうなってこうなったのかわからないが、 いつもよりもはるかに近い顔に体温が上昇するのを感じる

Mz

(目、覚めちゃったな、、、)

Mz

(とりあえずトイレ行こ、、、)

Mzと朝風呂に行くために早めにセットしておいたアラームが鳴り、 俺は目を覚ます

At

(もう朝か、、、)

At

Mz、朝だよ、、、って、あれ?

いつも誰かに起こされないと滅多に起きないMzが自分のそばにいないので 少し驚いて部屋を見渡すと、 Mzはもうすでに起きて 朝風呂の準備も完了していた

Mz

あ、Atおはよ

At

え、、、

At

なんで起きてんの!? Mzなのに!?

Mz

え、えっと、なんか目が覚めちゃって、、、

At

そっか、、、?

Mz

お、おう

Mz

(トイレ行こうと思って起きたらお前の顔が近すぎてドキドキして
寝れなくなりましたとは口が裂けても言えない、、、)

At

急いで準備するからちょっと待ってもらってもいい?

Mz

ゆっくりでいいからなー

At

いつもと逆だ、、、

Mz

www

Kty

Tgー?

眠っていたら大好きな恋人の声が聞こえたので、 おれは眠いのを我慢して布団からむくりと起き上がる

Tg

んぅ、、、Kty、どーしたの、、、?

Kty

あ、Tg!!起こしてごめんね

Tg

別にいーけど、、、ってあれ?

布団から起きたおれが声のする方を向くと、 そこには外出用の服に着替えたKtyがいた

Tg

Kty、どっかいくの?

Kty

あ、ちょっとこの宿の中庭お散歩しようと思って!!

Kty

もしTgが起きた時に僕がいなかったら、Tg心配しちゃうでしょ?

Kty

だからお散歩に行くってことを伝えようと思ったんだよ

Kty

せっかく寝てたのにごめんね

Tg

それは全然大丈夫だよ!!

Tg

そのお散歩、おれもついてっていい?

Kty

もちろん!!

Kty

Tgが着替えるの待っとくね

Tg

Ktyありがと、大好きっ!!♡

Kty

僕も大好きだよ、Tg!!♡

大好きな恋人に愛を伝えてもらい、おれは満足しながら Ktyとお散歩に行く準備をする

Tg

着替え終わった!!お散歩行こ!!

Kty

はーい!!

Tg

わ、中庭すっごくおしゃれ!!

Kty

ね、Prちゃんがネットの画像見せてくれてから気になってたんだけど

Kty

想像以上に綺麗でびっくりした!!

Tg

ねーねーKty、手を繋いでお散歩しよ!!♡

Kty

いいよっ!!

Tg

こうしてるとKtyと初めて手繋いだときのこと思い出すなぁ、、、

Kty

あー、急に繋がれてびっくりした僕が真っ赤になっちゃったやつね!!

Tg

そーそー!!

Tg

あの時はAtくんにおれたちが恋人っぽく見えるようにってことしか
考えてなかったけど

Tg

今はそーゆーの全然関係なしにKtyとくっつきたいっ!!♡

Kty

えへへ、ありがと〜

Kty

僕ももっとTgと手繋ぎとかしたいよっ!!

なんとなくKtyと目があって、おれとKtyの間に 幸せな世界に少し甘い蜂蜜を溶かしたような雰囲気が生まれる

Tg

(周り、誰もいないし、、、)

Tg

ねぇKty、キスしたい

Kty

うぇ!?ここ一応外だよっ!!///

Tg

まだ早い時間だし誰もいないって!!

Tg

ねぇ、一回だけー

Kty

う、まあ確かに誰もいないけどさぁ、、、///

Tg

ね、お願いっ!!

おれが上目遣いでお願いすると、Ktyは周りを注意深く確認した後 うう、と顔を赤くしていう

Kty

一回だけだよ、、、?///

Tg

やったぁ!!♡

朝風呂に入ってさっぱりした俺は、 まだ浴場の中にいるMzに声をかける

At

Mz、もうちょっとゆっくり入る?

Mz

そうする

Mz

もう少しで上がるから帰るのは待っててくんね?

At

りょーかーい

At

(更衣室から出て待っとくか、、、)

背景どう見てもおかしいですけど中庭が見える ガラス張りのフロアだと思っておいてくださいっ!!(By主)

At

ここのお風呂、結構よかったな

At

時間帯の関係で人が少ないってのもあるかもだけど、、、

まだ人のあまりいない日の出直前のフロアから、 この宿が割と力を入れている(とPrが言っていた)中庭が見える

At

確かに綺麗だな、今は誰もいないのかな?

しばらく中庭を見ていると、そこにどうやら見慣れた人影が 二つあるようだ

At

あれは、Tgと、、、Kty?

2人は幸せそうに手を繋ぎながら歩いていて、 誰から見てもお似合いなカップルだ

At

相変わらずリア充だな、、、

2人がイチャイチャしているのはいつものことなので 最近ではそこまで気にすることでもないが、今日は違った

何やらTgに言われたKtyが顔を真っ赤にした後、 注意深く周りを確認する

そして、、、

At

!!

俺はばっと目を逸らしてその光景を見ないようにしたが、 その後2人が何をしたかなんてTgのカノジョを何人も奪った俺には いやでもわかってしまう

At

(きっと、キスしたんだろうな、、、)

考えたくもないことが頭の中で自動的に言語化されて、 俺の胸の中にはしばらく忘れていた真っ黒な感情が顔を出し始める

At

(手を繋ぐのと、キスするのは違うじゃん、、、)

勝手に2人がしたことを見たくせにこんなに真っ黒な感情を 抱いてしまう自分に自己嫌悪を感じながら、 俺はひさしぶりの苦しい気持ちと戦う

At

Mzっ、、、

俺が、無意識にいつも俺を支えてくれる“最高の友達”の 名前を呼ぶと、本人から返事が返ってきた

Mz

どうした?At、、、って

Mz

おいAt、どうした!?

At

苦しい、苦しいよ、、、

Mz

と、とりあえず部屋に戻るか

Mz

話はその後聞くから、な?

At

うん、、、

Mzが優しい声でそう言ってくれただけである程度安心するんだから、 俺はもうすでに彼に依存してしまっているのかもしれない。

青春ドロボーの、“最高の友達”。

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