忘れなきゃいけないと わかっているのに
いつも貴方は夢に出てくる。
叶わないってわかってるのに
いつも好きだと実感してしまう
忘れるものは多いのに、
いつも貴方の顔だけは容易に出てくる。
この恋に名前をつけるならきっと、
“残酷”が正しい。
やっと報われると思った人生、
無駄な恋で終わってしまうのかもしれない。
卒業アルバムで貴方を辿るたび、
貴方のマスクを外した姿を見るたび、
私の鼓動は、貴方に集中して 離れられなくなる。
心を奪われてしまったあの日、
貴方の温もりを感じたあの日、
貴方は何とも思ってないけれど、
私は、恋に堕ちてしまった。
無駄だと分かっていても、
貴方がたまらなく、愛おしいのです。
あぁどうか、
この恋が、実りませんように。
コメント
5件
あの時期は好きな人の素顔すら見れなくて辛かったな…(シミジミ) 恋(概念)って何なんでしょう(哲学)。実らない運命なら辛いだけだと知っているはずなのに想いが止まらないんですよね(くっさいポエムみたいになっちゃった) そして今私はコロナ時代の延長で人前でマスクが外せない病を患っています。ヨクナイ
ウィズコロナ勢からするとマスクのくだり共感しかないわ 裏切りねぇ…
※多分皆の予想3倍ぐらい裏切ります()