完璧の転校生_。

𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠

気づけば俺と蘭しか残っていなかった

今は100...くらい？

やば..頭くらくらして全然分かんねぇ

彼奴は

深い深呼吸すらしていなかった

俺は必死に走った...

走って...

走って...

走ったのに...

彼奴が息は通常だった

ただの自己満だ、分かってる

ただのシャトルランで

必死になってるのも変なのも

この気持ちを持ってた時点で..

俺の負けだったわ笑

俺は意識が朦朧とし,倒れた

とても風が気持ちいい...

なんでだろう

目が覚めるとそこは保険室だった

目の前に居たのは..

らんだった...

気まづい空気が流れた

何でここに彼奴はだろうか

まぁ、そんな事どうでもいいか...

蘭が出ていって数十分経過

小雨たちが入ってきた

どうせ10点しっかり 獲得したんだろ？...分かってるよ

こさめたちはね,いるまくんを 迎えに行こうとしてたの

そしたらいるまくんが倒れちゃって

いるまくんの反応がなくて, こさめたちは混乱してた

蘭くんが

いるまくんをおんぶして 保険室に走っていったんだよ

蘭くんは自分の記録が無くなっちゃたけど

後悔はしてない感じで

すぐに冷静に行動出来て

本当にそう思ったんだ

蘭の事を話すこさめは とってもはしゃいでいて

蘭に俺は申し訳なかった

そんな会話をしてなつ達は 教室に帰って行った

次回,♡200