自分の気持ちを隠し続けて 幾日か経った。
今日も実況につきあわされて
それが終わればコンビニに買い物に行く。
夜食を買いたいという ガッチさんの提案だった。
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
俺より数歩先を行くその足元を見ながら
仕方なくついて行く。
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
ビニール袋の中を俺に見せつける。
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
そんなくだらない会話をしながら 夜道を家まで歩く。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
俺はスマホを見ながら返事をする。
またしょーもない話だろうか。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
俺は驚いて一瞬立ち止まる。
ガッチマン
ガッチマン
本当のことを言おうか少し迷ったが
俺は保身に走ってしまった。
牛沢
牛沢
怪しまれないように それっぽい理由をつけて。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
俺の腕を引っ張って 近くの公園に向かう。
牛沢
牛沢
俺の言葉も無視して ずんずんと進んでいく。
公園のベンチに座らされ その隣にガッチさんも座る。
冷たい風が頬をかすめた。
ガッチマン
ガッチマン
ふぅ…とため息をつく。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
確かにずっと見ていたけれど。
バレないようにしていたつもりなのに。
この流れでもかなり驚いているのに
ガッチさんの次の言葉に 俺は驚愕した。
ガッチマン
ガッチマン
TO BE CONTINUED…
コメント
2件
何この終わり方最高かよ ガッチさんかっけえ… プリン買ってあげるからは可愛いすぎるよね?!
うわぁぁぁぁぁぁ!!!続編嬉しいぃぃぃ!!! ガッチさん流石に気づいてたか…もう色んなこと予想しすぎてやばい…最高すぎます…