牛沢
ガッチマン
そう言って少し 申し訳無さそうにうつむいた。
ガッチマン
ため息交じりの台詞を聞いて
俺の目からは涙が溢れた。
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
ポンっと頭に手の感触があった。
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
本当に困惑したような声が 隣から聞こえる。
俺だって…
俺だって困ってるんだよ…
もっといいタイミングあっただろ…
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
牛沢
わかってた。 そんなことは。
普通の友人関係で好きってこと。
失恋したなぁ…
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
そう言ってへにゃっと 間抜けな笑みを俺に向ける。
ガッチマン
牛沢
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
ガッチさんがコンビニの袋の 中身を探し始めたかと思えば
その手にはプリンがあった。
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチさんは優しい。
その声も昔から好きだけれど
振る舞いも何もかもが とても紳士的で
どんどん好きになっていく。
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
そう言って、プリンを食べる俺の 腕をガシッと掴む。
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
牛沢
恥ずかしさを隠すように 俺は小走りで公園を抜ける。
後ろからもぉ〜なんて聞こえてきて
多分呆れた顔をしているだろうけど
今の俺にはまだ、 レベルが高いらしい。
THE END.
コメント
3件
まっじで最高でした! 続き待ってます!!
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!すこすぎるぅぅぅぅぅ…!!!ガッチさん大人すぎるぅぅぅ!!!可愛いのに大人ってどういうことだよぉぉお!(?)最高でした…