夢小説な人生が…///

✼••┈┈┈┈┈ 注意 ┈┈┈┈┈••✼ irxs様 青愛され 水嫌われ要素有 nmmnですので 本人様には関係ありません 苦手な方等は Uターンをおすすめします

何か嬉しそうに鼻歌歌いながら 部屋を掃除する父さん。

新しいお母さんと“ 姉 ”のほとけ… それは半年程前に 知らされた存在だった。

が、俺らは全員 前の姉達に虐げられてきた為、 あまりいい顔はしていなかった。

数年前…

（扉 開

（扉 閉

こんな事があったりもした。

でも、これがあったおかげで 父さんに姉からの暴力や 母からの虐待に 気付いて貰えたんやけどな。

…まあ、こんなことがあったから みんないい顔はしなかったのだ。

でもお父さんが幸せになるのは 嬉しい為、結婚は止めれない…。

そして今に至ると言う訳だ。

扉 開 ）

< 来ましたよ〜っ！

……本当、“ 表面上は ” 優しそうな人やな〜…。

なんて…考えるようにも なってしまった…。

継母…、まほさんから 顔を覗かせてそう言う“ いむ ”

俺らの父さんなのに…。

そんな俺の考えを他所に イチャつく2人。

ウザったらしい程 明るく振る舞ってきて 余計嫌になる。

……なんで父さんは 馴染んでるの…。

みんなの為…、と思い 俺が率先して自己紹介をすると みんな驚いたような顔をする。

そして、 睨んだり怖がったりしながらも 各々自己紹介をする。

…なんか、 無理矢理させちゃった感じがして 申し訳ないな…。

こっちの気も知らないで…ｯ

……なんて、酷か…。

家族会議 inいふの部屋

解決策等生み出せず、 皆が悶々としていると…

扉 叩）

部屋のノックがなり 全員が怯える。

が、その正体は父さんだった。

この家ではみんなが二人部屋。 部屋の数の問題と、 元姉の事があった為 みんな一人が怖くなってだ。

ただ、そんな中でも 俺は人数的に一人部屋だった。

まあ、普通に考えたら 俺の部屋に来るか…。

本当は、嫌だし怖い。

…けど＿＿＿

父さんは俺らの要求は出来るだけ 聞き入れてくれ、 元姉の事がわかった時も 裁判になっても戦ってくれた。

だから、どうしても 父さんの願いは断りにくいのだ…。

…それに…、

俺が少し我慢するだけで みんなの笑顔が手に入るなら 俺はいくらでも我慢する。

同じ部屋になってくらいで みんなの笑顔は壊させん。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100＆💬1 ‪‪⤴︎