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コメント
2件
もうこの時点で悲しい😢
ぼくくん視点です
最近、わたしちゃんがちょっと変だ。 ……いや、元から変ではあるんだけど。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
ほら、今日もこんな感じ。 ちゃんとボケるし、ちゃんと元気。
でも。
青井ぼく
笑ってるけど、 テンポがほんの少し早い気がする。 間を埋めるみたいに、次のボケを出してくる。
桃野わたし
青井ぼく
わたしちゃんは笑う。 その笑顔に、ちょっとだけ影がある気がして。
青井ぼく
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
一瞬だけ、動きが止まった。
桃野わたし
すぐに明るい声に戻る。
桃野わたし
青井ぼく
そう言うと、わたしちゃんはケラケラ笑った。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
少しだけ声のトーンが落ちる。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
絶対なんとなくじゃない。
青井ぼく
一瞬迷って、 でも結局、正直に言った。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
その瞬間、 わたしちゃんの目が少し丸くなった。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
そう言うと、 わたしちゃんは少し照れたみたいに笑った。
桃野わたし
その一言が、妙に心に残る。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
わたしちゃんは満足そうにうなずいた。
その姿を見ながら、 ぼくは思う。
青井ぼく
その時は、全力でツッコんで、 ちゃんと守ろう。
それが、 ぼくの役目だから。
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