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わたしちゃん視点です
今日は、思いついた順にボケてみる日にした。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
わたしは指を立てる。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
来た。 ちゃんとツッコんだ。
桃野わたし
青井ぼく
わたしは止まらず続ける。
桃野わたし
青井ぼく
ちょっと早いツッコミ。 でも、いつもより短い。
桃野わたし
桃野わたし
青井ぼく
声、ちょっと大きい。
桃野わたし
桃野わたし
聞いてみる。
青井ぼく
ぼくくんは言葉を探している。
青井ぼく
桃野わたし
青井ぼく
その言い方が、 なぜか胸に引っかかる。
桃野わたし
桃野わたし
わたしは少しだけ間を置く。
桃野わたし
青井ぼく
空気が止まった。
青井ぼく
桃野わたし
本当は、なんとなくじゃない。
桃野わたし
青井ぼく
桃野わたし
しばらく沈黙。
青井ぼく
即答じゃなかった。
それだけで、 答えは十分だった。
桃野わたし
わたしは笑って、 いつもの調子に戻る。
桃野わたし
青井ぼく
そのツッコミに、 少しだけホッとした。
桃野わたし
でも同時に、 はっきりわかった。
桃野わたし
今日はここまでにしよう。
そう思った理由を、 まだ言葉にはできないけど。
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