太中短編

※ 共依存 少しMOB中表現(ヤッてはいない) キャラ崩壊 とにかく色々注意

太宰は俺が話し掛けても素っ気ない素振りで返事を返してくる

俺達は恋人で同棲もしている。 だが、つい最近太宰は幹部に昇級し太宰の俺への態度が一変した

勿論幹部が忙しいのは知っている。 家でもずっと書類仕事だ

それでも恋人には構ってくれても 良いじゃねぇか

ある日俺は敵対組織の幹部を1人 殺せと言う命を受け 逃げ足だが取り柄という理由で 頃せればなんでも良いと言われた。

そこで俺はある考えが浮かんだ

太宰の視線を俺に向ける為の考えが

男は舐め回す様に全身を見てきて 反吐がでる。

少しうるっとした眼で、上目遣いをし、媚び売るような顔をすれば 大抵の男は落ちる。

俺の腰ら辺に手を回し体を密着させホテルへと向かう。

正直言って凄くキモイ、 俺に触れていいのは太宰だけだ。

そう言うと俺は人目の付かない 裏路地に連れていく

そう思い少し体を傾けると 密着していた体が離れる

すると俺が元々居た所に銃弾が 放たれ、MOBの腕に当たった

先刻まで腕を押えて痛みで 叫んでいたMOBが 太宰の名を聞いただけで顔色を 悪くし、小刻みに震えていた

ニヤッ、と口角を上げ敵を殺す時の顔をする。それだけで此奴の命が もう無いことは明確だ

太宰は容赦なくMOBの眉間に 銃を当て打った

太宰が少し声色を低くして言う時は"逃げるな"と言う時だ。

太宰は言葉を言い終わる前に俺の事を姫抱きをしてくる

突然の事で吃驚はしたが 太宰に姫抱きされる事は嫌では 無いので素直に従う

太宰の、お仕置き…♡