テラーノベル
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自分は慣れない道を鞄1つで歩いた あるのはこの国の通貨と入国許可書
そして数日分の日用品のみ 何を思ったのか、通信器具などは全て置いてきてしまった
語り部
語り部
語り部
紳士的な男性に声をかけられた
おじ様、と呼ぶのが相応しいような風貌をしている
自分はこの国に来た理由を話した
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
"この国の人について研究者する"と言った彼の目に少し悲しそうな色が混ざったような気がした
差別的な扱いをこの国は受けてきたのだろうか……
語り部
語り部
連れてこられたのは綺麗なレストランだった 進められた食事はとても美味しかった
語り部
語り部
語り部
語り部
何度か頷きメモ帳を出す
語り部
語り部
語り部
語り部
彼の視線を追うと 彼の言うとおりに、水を体に纏わせながら楽しそうに踊る少女がいた
語り部
語り部
語り部
語り部
ふわっ、と彼の腕に花が咲く
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
分かっている、と彼に伝える
語り部
語り部
語り部
語り部
語り部
彼に背中を押され街に出る、振り替えると彼の他にレストランで食事をしていた人達が手を振っていた
コメント
4件
あらすじもタイトルも素敵ですね! 続きが楽しみです😆
Twitterの紹介から伺いました! 旅行記、面白そうです、フォローさせていただきます!