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もしかして木刀(でてこなかったどうやってでてくるか教えて下さい)日和ちゃんのこと好き
木葉秋紀
赤葦京治
木兎光太郎
赤葦京治
木兎は日和をお姫様抱っこして 保健室に向かって走り出してしまった
ーバコーンッ!!とボールが床に 打ち付けられる音が響き渡るー
堀田日和
堀田日和
??
??
??
なんだろ…昔の夢、?
堀田日和
目を擦ると天井が見える
堀田日和
窓からは夕日が差し込み、 空はもうオレンジ色になっていた
堀田日和
すると、バタンッと雑に 開かれるドアの音と、
ズンズンと早い足音
シャッとベッドのカーテンが開かれた
木兎光太郎
堀田日和
木兎…部活が終わってから すぐ来てくれたのだろう
堀田日和
木兎光太郎
堀田日和
木兎光太郎
はぁ〜〜〜としゃがむ木兎
堀田日和
木兎光太郎
堀田日和
ボソッと何かを言って顔をあげ、 私の瞳を捉える
木兎光太郎
堀田日和
その眼差しになぜか胸がドキッとする
堀田日和
木兎光太郎
堀田日和
木兎光太郎
そう言いながら私のバッグを持つ
堀田日和
木兎光太郎
堀田日和
ガラガラッとドアを開けると、
木葉秋紀
赤葦京治
丁度寄ろうとしてくれていたのか、 木葉たちとばったり遭遇した
堀田日和
堀田日和
赤葦京治
小見春樹
堀田日和
仲間の優しさに浸っていると、
いきなり後ろから腕が回ってきて グイッと後ろに引っ張られる
堀田日和
木兎光太郎
堀田日和
赤葦京治
赤葦京治
赤葦京治
堀田日和