/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
マイキー
東卍抜けろ！
ドラケン
抜けろ！
三ツ谷
〇〇気にしなくていいんだぞ！？
千冬
そうッスよ！
場地
東卍抜けるな！
〇〇
あの…
マイキー
あ゛？
ドラケン
なんだよ…！
三ツ谷
〇〇！
千冬
先輩！
場地
〇〇！
〇〇
最後に聞いて！
マイキー
早く言えよ！
ドラケン
早くな！
千冬
先輩？
三ツ谷
最後？
場地
おい！〇〇！
〇〇
ちょっとばかり
〇〇
生きてみようかな
マイキー
早く○ね
ドラケン
そ〜だぞ！
三ツ谷
マイキー！
場地
ドラケン！
千冬
先輩…
〇〇
でも明日が怖くて引きこもる
マイキー
そりゃぁ〜モブ子いじめたもんな
ドラケン
だな！
三ツ谷
…
千冬
…
場地
…
〇〇
こんなわたしでごめんね
〇〇
東卍と
〇〇
皆にありがとう
〇〇
学校に行くのはもう辞めた
〇〇
会話をするのが怖くなる
マイキー
モブ子をいじめなければ良よかったな
ドラケン
お前なんか学校に来るな！
〇〇
こんな毎日が続くの
〇〇
明日もきっとひとりきり
千冬
先、先輩！
三ツ谷
ま…まさか…
場地
〇…〇〇
ドラケン
○ね！
マイキー
○ね！
〇〇
でもね
〇〇
まだね
〇〇
もっと
〇〇
生きたい
マイキー
は？
ドラケン
は？
千冬
何考えてんるんスか？
三ツ谷
〇〇！
場地
やっぱり
〇〇
皆
〇〇
皆
〇〇
大好きだから
〇〇
過去も
〇〇
今も
〇〇
未来のことも
〇〇
全部
〇〇
全部
〇〇
愛しているよ
千冬
先輩！
三ツ谷
〇〇
場地
〇〇…
千冬
ぜんばい…（泣）
マイキー
え…
ドラケン
は？…
三ツ谷
ｸｯ（泣）
場地
間に合うかな？
マイキー
俺行く！
ドラケン
俺も
三ツ谷
来るな！
千冬
まず、頭を冷やしてからッス！
場地
頭を冷やせ！
三ツ谷
え…
千冬
先……輩……
場地
マジか…
マイキー
…
ドラケン
…
三ツ谷
もういいや！
千冬
え？
千冬
そうッスね！
場地
そうだな！
マイキー
？
ドラケン
？
三ツ谷
〇〇の所へ行こっか！
千冬
はい！
場地
あぁ！
マイキー
俺も！行く！
ドラケン
俺も！
マイキー
謝りたい…
ドラケン
俺も…謝りたい…
三ツ谷
分かった！
三ツ谷
じゃあ行こう！
ﾁｬﾝﾁｬﾝ
（終わり）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
