雪菜
金曜日の朝
何もないせいか、窓から日差しが差し込んでいて電気をつけなくても明るかった
僕が起きたときには桃様はもう起きていて朝ごはんを作っていた
フレンチトーストのいい匂いがする
僕は音を立てずに桃様の近くにいった
青
僕に気づいている様子はなく、黙々と焼いていた
桃様は手慣れているようにひっくり返したり味を染み込ませたりしている
すると、お皿に乗せるときに桃様は僕のことに気がついた
桃
青
桃
桃様は昨日とは別人のように優しく接してくれた
僕たちが付き合っていたときと同じように
桃
桃
青
僕は椅子に座った
桃様も少しスマホをいじってから椅子に座った
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
僕はその時何の疑問も持たなかった
ただ、早く橙に会いたいなという気持ちが大きかった
まぁ、今日も会えると思うんだけど
桃
青
桃
青
いちゃいちゃ、、、、、?
桃
青
桃
青
桃
嫌だ、、、
こんなもやもやとした気持ちのまま桃様とするだなんて、、、
桃
青
桃
そういうと桃様は僕の手を強く掴みベッドに連れてった
ドサッ
俺は嫌がる青を無視してベッドに押し倒した
青
青の泣きそうになる顔が俺の性欲に刺さる
桃
青
青
桃
桃
青
俺のことが怖いのか青は泣き出してしまった
こんな顔されたら俺の理性がもたない
もう学校休んじゃお☆
桃
青
桃
青
桃
青
あーあ、黙っちゃって
桃
桃
俺は最後にそういうと、青のことを襲った
青は初めてだったからなのか、とても痛がっていた
けど俺はそんなことなんて気にせずに沢山奥をついた
もちろん中出しもした
今日は普通にやったけど今度は玩具をつけないとなぁ♡
青
桃
やりすぎたせいか、少し壊れた青は俺にべったりしている
青
青
桃
桃
桃
桃
青
青
桃
寝ちゃったかぁ
でも楽しかったなぁ
青の可愛いところも見れたし
これで、完全に俺のものになったんだもんなぁ♡
青に負けないくらいだいすきだよ?青♡
土曜日の朝
僕は寝る前の記憶が全くなかった
けど、裸ということはきっと桃様とやったんだろう
恥ずかしくてたまらない
一方、桃様も裸で僕の隣でスマホをいじっていた
僕は少し覗いてみた
すると橙であろう人と連絡をとっている
どうやら橙が写真を送っているようだった
するとそこには
束縛されていて服が乱れている橙の奴隷の人の写真があった
僕は思わず声が出た
青
桃
桃
桃
桃様は何か企んでいるような顔をした
青
桃
桃
青
桃
桃様は腕を広げ、僕を包み込むように抱いた
桃
青
耳元でそっと言った
正直言うと、橙も「怖い」の対象になった
だって、あんなことをしたのって橙でしょ?
橙に心を開いた僕が馬鹿だった
けどここで「ううん」といってしまったら何をされるのか大体想像ができる
「うん」と言った方がいいのだろうか
やっぱり「普通」がいいのかな?
青
桃
青
桃様のことが怖い
けど今の僕に助けを求められる人なんていない
きっと桃様だけ
桃様のことが怖いのに 助けを求められる人は桃様だけ
おかしな話しだよねw
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
桃
雪菜
桃
雪菜
青
雪菜
雪菜
青
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
雪菜
桃
コメント
14件
ブクマ失礼します!
ブクマ失礼しますm(*_ _)m
そのまま桃くんにおちてしまえ きっと橙くんの奴隷は紫くんに違いないですね()