コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あてんしょん
ぬるっと殺害シーンが入ります。
ぬるっと死にます
放課後
藤井
松浦
藤井
松浦
藤井
島崎
松浦
島崎
藤井
島崎
康二
藤井
殴られたことなんてどうでもいい
今日は久しぶりに先生に会える日
先生は少し遅くなるみたいで 今は1人で待っとるところ
あの時の水槽を眺めながら ポケットからハンカチを取り出す
これは先生から初めて貰ったハンカチ
懐かしいな…
そう思ったのもつかの間
ハンカチは強風に煽られ窓の外へ
康二
手を伸ばすがハンカチへは届かない
間一髪、ハンカチは 外の壁沿いの配管に引っかかった
俺は身を乗り出して手を伸ばす
?
康二
俺は後ろに引っ張られ 誰かに抱きつかれた
康二
先生
先生
これ多分先生は 俺が死のうとしたと思ってるんやな
先生
ちゃうよ、 俺はこれ取ろうとしただけやねん
そう言わなあかんのに、口が動かへん
先生
康二
先生
そう言って先生は いつものように俺を抱きしめた
なのに
いつものように 心がスッと軽くはならなかった
松浦
?
松浦
松浦
松浦
松浦
?
?
松浦
?
松浦
?
松浦
?
蓮
松浦
松浦
蓮
松浦
蓮
そう、彼は 天井に固定された縄を首にかけられ 脚立の上に立っている
まぁ、やったの俺なんだけど
蓮
松浦
蓮
松浦
蓮
蓮
松浦
松浦
蓮
松浦
蓮
松浦
松浦
蓮
蓮
松浦
蓮
蓮
そう言って脚立に手をかける
松浦
蓮
松浦
蓮
蓮
松浦
蓮
蓮
松浦
蓮
蓮
松浦
蓮
蓮
松浦
蓮
俺は脚立を思い切り蹴飛ばした
松浦
必死に縄に掴まってる 足場がないからいつかは死んじゃうのにね
蓮
蓮
康二
康二
先生
やっぱり大好きな先生とするのが 1番気持ち良くて幸せになれる
でも、それも一瞬
康二
先生
行為が終わると いつも通り先生は俺に帰るように言う。
俺もわがままを言って嫌われるのが怖くて言うことを聞いてしまう
本当は帰りたくない。
でも先生が嫌がることもしたくない
先生とした後この廊下歩いてると 不安になんねん
先生は俺を恋愛的に好きなんか それとも…
やっぱり好きなんは俺だけなんかな
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
蓮くんは俺の腕を掴んで走り出した
走っている最中、 一緒先生の背中が見えたが ギリギリバレずに済んだ
蓮
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
あっという間に 俺の家の前についてしまった
蓮
康二
俺は咄嗟に袖を掴んだ
康二
康二