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翌日───
午前中に退院を済ませ、
午後から学校に来た──
D組の教室を覗くと、未怜が机に伏せて寝ていた───
俺は周りを静かにさせ
未怜の席に向かう
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
そういって俺に抱き着いてきた
月城彪斗
瀬戸奏多
月城彪斗
瀬戸奏多
神志那未怜
未怜の笑顔が見れて幸せだった─
この時俺は、未怜が抱えてることを何も知らなかった───
瀬戸奏多
神志那未怜
俺は彪斗と教室に入った
女1
急に話し掛けられ振り返ると
同じクラスの女子が二人立っていた────
女2
女1
女2
瀬戸奏多
月城彪斗
女2
瀬戸奏多
女1
瀬戸奏多
俺は何も言わなかった
信じてもない───
俺は未怜の口から聞いたことしか信じない──
こいつらは俺と未怜が別れるように仕向けてるだけ───
放課後───
俺は未怜を迎えに行く
瀬戸奏多
神志那未怜
俺の姿を見て笑顔で走ってくる未怜───
この笑顔に隠し事は見えない──
チュッ))
俺の前まで来た未怜にKissをした
俺が未怜を信じてる証拠
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
未怜の手を引き歩く
学校を出てスーパーに寄り
買い物して未怜を家まで送った
未怜が家に入るのを見届けてから帰ろうとしたが、玄関の前で立ち止まる未怜───
瀬戸奏多
神志那未怜
黙ったまま───
心配になり近寄ると、
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
この時は寂しいのかな?と思い
そこまで気に停めなかった──
あんなことが起こるまでは───