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……あの、すみません…

…ぁ、黄様ですか?

……あ、はい、そうです…

お待ちしておりました。

荷物は我々が預からせて頂きます。

ぁッ…え、大丈夫です…

このくらい持てるので、……!

いえ、こちら側の義務ですので。

すみません、ありがとうございます、…っ

それでは飛行機の方へご案内致します。

っ、わぁぁ......!!✨

凄いですね、ファンタジーの世界みたい……

……笑

そう言って頂けて幸いです、…笑

……、!

ぁ、……すみません、笑

大丈夫ですよ、…笑

それでは行きましょうか、

っぁ、…はい、!

失礼します、

黄様をお連れ致しました。

ぁ……ありがとう、

では私は次の用事がございますので……

ん、お疲れ様…ニコッ

ありがとうございます、ペコッ

失礼致しました。

黄さん……かな、?

……、!

ぁ、はい…ッ、!!

ここの執事長の紫です。

……黄くんでいいかな?

え、と……大丈夫です、っ…!

ここ、そんなに堅苦しいところではないから……笑

俺のことも、自由に呼んでもらっていいから…ね、?

ぁ、分かりました、…っ!

黄くんの役割とかは、…全部部屋に置いてあるから、

そこで確認しておいてね、

……了解です、…!!

ぁ、え……紫ーくん、?

……、!

桃くん…起きたの、?

いや、起きたっていうか……

……その人は?

新しい青ちゃんの執事さんだよ、

ぁ、…俺青呼ぼうか?

さっきまで一緒に話してたし、

あ、…ほんと、?

……じゃあお願いしようかな、

ん……了解、すぐ呼んでくる、

ありがとう、…っ!

……あの方は?

桃王子だよ、この城の第1王子。

…っへ、王子なんですか…?

そうそう、…笑

ここには3人の王子が居るんだけど……

皆堅苦しいの嫌いだから、って
タメで皆過ごしてるの、…笑

……そうなんですか、

で、今桃くんが呼んでくるって言ったのは…これから黄くんが担当する王子の子だよ。

……僕が、、

初めてだから緊張することも多いだろうけど……全然気にしなくていいからね、笑

皆初めはそういう感じだったし、

……頑張り、ます…

……笑

どしたの、紫ーく──

………誰、

これから青ちゃんの執事になる黄くんだよ。

……僕の?

うん、そうだよ

今回はきちんと選別してきたから、

……それだけ、?

あ、うん…紹介しておこうと思って、

………そ、

僕戻るから、

ぁ…ッえ、ちょ…っ!

……ごめんね?

いつもはあんな子じゃないんだけど……

大丈夫です、

初対面なので…そう感じるのは、当たり前だと思います、ッ……笑

…少しずつ…馴染んでいこうね、ニコッ

俺らも勿論…サポートするから、

……ッは、い…

これ、俺と黄くんの部屋番号。

執事のフロアは2階ね、奥の階段を上ったら着くから。

……分かりました、

ありがとうございます、ッ…!!

ごめんね、俺次の予定が入ってるから…

分からないこととかは…近くにいるメイドさん達に遠慮なく聞いていいから、!!

はい、…ッありがとうございます、!

じゃあ、また後で、…ニコッ

バタンッ…

……、

ッ……はぁ、

(僕に出来る……かな、)

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コメント

3

ユーザー

ぶくしつです🐾🌟

ユーザー

楽しみすぎます✨️

ユーザー

やば…続きが楽しみすぎる✨️

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