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なかぬし
なかぬし
ピロンっ
私の心と合わないような
普段なることのない音が聞こえる
nns
そして
差出人も
とても珍しい人からだった
ごめん、いまは一人にしてほしい
そう
返そうとした時
nns
shid
shid
nns
nns
今は会いたくない
そう返すつもりだった
だが
窓の外は
綺麗な満月だった
さっきまでかかっていた
雲１つなく
nns
shid
ng
ng
そんな雑談混じりに
計画を聞かされた
不覚にも
私は
nns
と、思ってしまった
shid
????
????
????
????
shid
現在
部屋に突っ込んできた４人が取り調べを受けている
その４人とは
br
hr
ttmr
odrk
この四人である
nns
shid
nns
shid
ttmr
odrk
ng
ttmr
odrk
だめである
shid
ng
hr
ttmr
br
shid
shid
odrk
br
いつもと変わらない会話に
少しだけ安心感を抱く自分がいる
ng
nns
odrk
nns
hr
ttmr
odrk
ng
odrk
shid
そんなガヤガヤしてるうちに
夜は更けていく
ttmr
br
……brの叫び声をバックに
sm
今はもう12時を回っている
いつの間にか泣きつかれてねていたらしい
sm
sm
sm
外は
雨が降っていた
今日は
新月だ
sm
sm
sm
自分が勝手に種をまいて
自分が勝手にその芽を摘む
そうすると苦しみは
想像の倍になって返ってくる
sm
sm
sm
そう漏れ出た言葉が
あなたへと
届かないことを
俺は
願っています
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
なかぬし
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