鳴海弦
抱き枕係になったかどうかは 置いておいて、
滅多に聞かない 鳴海隊長の寂しそうな声に
私は思わず胸が痛んだ。
稲世ラム
稲世ラム
稲世ラム
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
鳴海弦
鳴海弦
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
稲世ラム
鳴海弦
鳴海弦
稲世ラム
鳴海弦
保科宗四郎
稲世ラム
と、保科さんがヒョコッと 棚から顔を出す。
稲世ラム
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
鳴海弦
保科宗四郎
稲世ラム
と、半ば無理やり 通話を切った。
このままじゃ本当に 基地に着くのが遅くなるし、
何よりまた 鳴海隊長と保科さんが
喧嘩をおっぱじめ そうだったから。
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
驚いて顔を上げると、
保科さんは微笑むように 口角を上げて、
ツンッと私の鼻を 指先で叩いた。
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
いつの間に寝ていたんだろう。
目が覚めると 夕方になっていて、
フロントガラス越しに 立川基地が見えた。
稲世ラム
稲世ラム
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
私は頬を膨らませながらも、
謎に上機嫌な保科さんに ついて行った。
コメント
4件
内山昂輝ボイスを電話で聞けるなんて…。最高すぎて死ぬじゃないですか…。ドライブッ!保科さん結構攻めてんのに気づかないラムちゃん可愛すぎる…!続き待ってます‼︎